RSS2.0こだわりの食材を丁寧に調理！ 手作り離乳食の宅配サービス『ファーストスプーン（first spoon）』で赤ちゃんとの食事をより豊かに
「赤ちゃんには手作り離乳食をあげたい！」そう思っても、毎日やる事は盛りだくさん。疲れ切ってしまう日だってあるから、毎日離乳食を手作りするのはなかなか難しい。そんな中出会ったのが、素材にこだわった手作り離乳食を宅配してくれる『ファーストスプーン（first spoon）』だ。宅配で受け取れるので、忙しいママとパパの強い味方！ 今回は、我が家の赤ちゃんとおためししてみた！
こだわりの食材を使用！ 忙しくてもバリエーション豊かな美味しい離乳食を食べさせたいママ・パパに
離乳食／幼児食の宅配サービスを行うファーストスプーンは、「忙しいママ・パパをサポート！ 栄養満点で安全な離乳食・幼児食を宅配します」をキャッチコピーに、ママ・パパが抱える離乳食や幼児食のお悩みを解決するために立ち上がった。
左上から時計回りに、ほうれん草のペースト、デリシャストマトのペースト、ブロッコリーのペースト、ささ結びのお粥（2パック入り）、雪下人参のペースト
今回おためしするのは、『ファーストスプーン はじめての離乳食セット（5～6ヶ月）』（20g×6個入り／全5種・希望小売価格 税込4,500円・発売中）。「人生最初の一口は本当にいい食材を使いたい」という思いから、食材はもちろん、使用する水にもこだわり、宮城県蔵王山の湧き水が使われているのだ！
（左）ささ結びのお粥、（真ん中上）雪下人参のペースト、（右上）ほうれん草のペースト、（真ん中下）ブロッコリーのペースト、（右下）デリシャストマトのペースト
産地や旬にこだわった国産食材を使用したはじめての離乳食セットは、5種類全6パック入りで、お粥のみ2パック入りとなっている。
「ささ結びのお粥」は、あっさりとした味わいとお米本来の旨味が感じられるのが特長だ。お粥は毎食食べるので2パック入りは嬉しい！
「ほうれん草のペースト」は、特に柔らかい葉部分を選んで使用。旨味を閉じ込めるようにスチームし、ペーストにされている。
「雪下人参のペースト」は、豊かな香りと甘味を蓄えた人参が使用されている。
「ブロッコリーのペースト」は、ブロッコリーの柔らかい部分を丁寧に加熱してペーストに仕立てた栄養満点な一品だ。
「デリシャストマトのペースト」は、デリシャストマトをそのままジュースにして加熱し、国産の米粉を使ってとろみづけされている。
冷凍キューブタイプだから、使うぶんだけ！ 野菜本来の美味しさを赤ちゃんに
『ファーストスプーン はじめての離乳食セット（5～6ヶ月）』の野菜は、使いやすいキューブタイプで冷凍されているので、使う分だけ簡単に取り出せる。冷凍されているからか、食材そのものの色が楽しめる！
解凍は、レンジ500ｗで50秒。1分もかからないから、急いでいるときでも助かる！
気になる、我が家の赤ちゃんの反応は…
まずは、うちの子が苦手なほうれん草。作り手も、なめらかなペーストにするのは苦労する。しかしこの「ほうれん草のペースト」は、なめらかなペーストでえぐみがないからか、パクパクと食べてくれた。
特にお気に入りだったのは「雪下人参のペースト」。かなり甘味があり、食べやすかったようだ。ペースト単体でもペロリと食べてしまった。
「デリシャストマトのペースト」と「ブロッコリーのペースト」の合わせ技！
「デリシャストマトのペースト」は、トマトの味がかなり濃厚なので、他の野菜と一緒にトマト煮にしてみたり、少し食べにくい食材と混ぜても使いやすい！ 手間のかかるトマトの皮や種の処理も省けるので嬉しい。
ブロッコリーなど他の野菜と合わせると色味も楽しめそうだ！
我が家の赤ちゃんは現在8ヶ月で、このセットに対して月齢は少し上だが、細かく刻んだ野菜をポタージュ状の野菜で和えると食べやすいようなので、今でも裏ごししたなめらかな野菜を食べることが多い。お米特有の甘みがおいしい「ささ結びのお粥」もとろみづけにも使えて、離乳食のバリエーションが増えそうだ。
また、さらにうれしかったのが、ノベルティのスプーン！ 独特のカーブが、赤ちゃんの小さなお口にフィット。これから定期購入される方には、このスプーンがついてくるとのことなので要チェック！
かわいい梱包はプレゼントにもおすすめ！
ファーストスプーンの宅配サービスは、素材にこだわった離乳食を宅配で受け取れるので、何かと時間に追われがちなママ・パパも時間に余裕ができて、赤ちゃんとのお食事タイムを楽しめそう！
また、梱包もとってもかわいいので、プレゼントにもおすすめ。もうすぐ離乳食が始まる赤ちゃんがいる家庭には、喜ばれる贈り物だろう。オンラインストアで注文の際には、贈答用に熨斗の対応も可能だ。
購入は、離乳食の宅配サービス公式オンラインストアにて。
公式サイトはこちら
photo by 尹哲郎
