老舗和菓子店が作る本格派『川越濃厚チーズ』はベイクとレア、2つの食感のいいとこどり!

チーズ好きさん必見! チーズのコクと旨みが際立つチーズケーキ

 

しっかり焼き上げたベイクドチーズケーキ。ひんやり冷やし固めたクリーミーなレアチーズケーキ。そんな両方のいいとこどりをしたようなチーズケーキ『川越濃厚チーズ』をご紹介。チーズ本来のコクと旨みがギュッと詰まったその味わいを堪能してみよう。

 

老舗和菓子店が作るチーズケーキ

川越菓匠くらづくり本舗(埼玉県)は明治20年(1887年)創業の和菓子メーカー。季節の和菓子をはじめ、最中や餅菓子など数多くの商品を手がけており、埼玉県川越市を中心とした埼玉県西部地区に店舗を構えている。

今回ご紹介するのは、老舗和菓子店が作る新作のチーズケーキ。『川越濃厚チーズ』(4個入り・スプーン付・希望小売価格 税込1,000円・発売中)。

1個から購入でき、4個入りは手土産にも便利な専用ボックス入り。

明るいイエローがまぶしいおしゃれなパッケージ。

個包装パッケージ裏面には、原材料、賞味期限、栄養成分表示がしっかりと印刷してあり、気軽にシェアもしやすい。

専用ボックスの方にも、原材料、賞味期限、栄養成分表示の記載あり。

 

チーズをそのまま味わっているかのような濃厚さ

生地は、北海道産のクリームチーズとチェダーチーズをブレンドしたオリジナル。オーブンで高温・短時間焼成することにより、チーズが本来もつ「コク」「旨み」「香り」をそのまま残している。

封を開けると、紙容器に入った『川越濃厚チーズ』がお目見え。

紙容器のままでもいいが、簡単に開けることができるので、中身を取り出してお皿に出してみよう。

持っただけでも分かる生地のしっとり感。

まずはそのままひとくち、付属のスプーンで頂いてみよう。チーズの濃厚さが口いっぱいに広がる。クリームチーズとチェダーチーズが使われているということで、なめらかでありながら程よい塩加減も感じるような、ほろりと口の中でほどけていくような食感だ。

表面はこんがりとした「ベイク」タイプ、 中身はなめらかでクリーミーな「レア」タイプで、チーズケーキならではの美味しい部分を凝縮したような逸品だ。

老舗和菓子店だからこそのもうひとつのこだわりは、原材料に「白あん」が使われていること。食べた時に、日本茶や抹茶にも合いそうと感じたのは白あんが入っているからかもしれない!

 

冷やしておいしい濃厚感

冷やして食べるのもおすすめということで、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてみた。

冷やすとよりしっとり感が増し、チーズの濃厚さを引き立てる。小ぶりなサイズ感も食べやすく、おうちカフェのお供にもぴったり。手土産にも喜ばれそう。

 

埼玉・川越の新たな名品誕生

この濃厚さはチーズ好きさん必見。ケーキでありながらチーズのおいしさをダイレクトに感じるので、ワインとのマリアージュもぜひおためしを。

しっとりなめらかな口溶けの『川越濃厚チーズ』は、くらづくり本舗の各店舗をはじめオンラインショップで購入できる。1個売りでは税込250円。オンラインショップでは、6個入り、8個入り、12個入り、16個入りでも発売中。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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