お出かけの際に気になる静電気や花粉は『静電気&花粉ガードスプレー』で シュッと手軽に対策しよう!

 

何げない毎日に起こるパチッ! と感じる静電気、そして、気温が上昇することで舞い上がる花粉…、できれば今から対策しておきたいもの。アイメディア『静電気&花粉ガードスプレー』は、クリーニング屋さんが使用している衣類用静電気防止剤。乾燥から引き起こす静電気、ホコリや花粉から守ってくれる頼もしいアイテムだ。静電気を受けやすく、毎年花粉に悩んでいる記者が前のめりでためしてみた。

 

静電気も花粉を寄せ付けない

生活用品の企画から販売まで手掛けるアイメディア(広島県広島市東区)、毎日のくらしのヒントを商品を通じて届けてくれる生活用品メーカー。次々とアイデア商品を生み出す企画力は、かゆいところに手が届くような商品ばかりだ。

『静電気&花粉ガードスプレー』

年間100アイテム以上の新商品の開発する中で、今話題なのが「クリーニング屋さん」シリーズ。『静電気&花粉ガードスプレー』(内容量 300ml・希望小売価格 税込1,045円・発売中)は、クリーニング屋さんが実際に使用している業務用商品なのだそう。

本体はスプレーボトルタイプ

業務用使用というのは、性能も間違いないのでは…。お出かけ前にシュッ! とひと吹きするだけで静電気が帯電しにくく、花粉やホコリも付きにくいとか。また、スカートをはいた後に気になる生地のまとわりつきや、ニットやセーター、車のシートにも使用OK。1着6プッシュ(4.8ml)の噴射で、約62着分と内容量もたっぷりだから家族分使えそう。さらに、無香料タイプなのでニオイが苦手な人でも安心だ。

原産国は日本

しかし、なぜ、バチッ! と電気が流れるのだろう。メーカーによると、乾燥しやすい冬場は衣類が擦れることで静電気が発生し、人体に帯電していた電気が、金属などに触れることで一気に放出されるそうだ。また、ホコリや花粉などの微粒子も帯電しているものに引き寄せられるとか…。これから春先にかけてスギやヒノキなどの花粉が飛散するシーズン、今から対策はダブルで行いたいところだ。

 

『静電気&花粉ガードスプレー』をためしてみよう

商品を使うとどのように変わるのか… 、まずは、わかりやすい公式動画を皆さんに見ていただきたい。

なるほど…、この商品は、生地の摩擦を減らす成分が配合されているので静電気を発生しにくくし、空気中の水分を吸い寄せて、電気を逃がしやすくしてくれているようだ…。

本体はスプレーボトル

次は、使用方法の確認だ。

①スプレーの先端を回して▼マークに合わせる。
②容器を軽く振り、衣類から10㎝程度離れた場所から衣類どうしが擦れ合う部分にスプレーする。このとき、衣類が軽く湿る程度がベスト!
③ホコリや花粉の付着が気になる場合は、衣類の表面にもスプレーする。
④1日1回、おでかけ前にスプレーすると効果的。

マークに合わせたらセット完了!

吹き出し口の大きい▼マークに合わせると噴射量は広角に、小さい▼マークに合わせると狭角に噴射されるみたい。用途に合わせて分量も使い分けできそう。

噴射してみると広範囲に液体が広がる、ニオイも全く感じない。香水をつけていても、香りが重なることもなさそうだ。

さっそくジャケットを取り出し、シュー! とスプレーしてみる。袖を通してみると、あれ? 帯電しやすい素材違いの生地なのに、脱いだ際にパチパチしない。

 

今度は、まとわりつくスカートの内側に吹きかけてみよう。

魔法にかかったようにサラッサラ!

サッとひと吹きでこの感触、裏地も手触りがよくなり履き心地もアップ! ほかにも、セーターやフリース素材にもスプレーしてみたが、生地もなめらかに。毎日手軽に使えて、おまけに花粉も寄せ付けないなんて最高じゃないか。しばらくは穏やかな生活が過ごせそうだ。

 

おでかけ前にシュッ! とひと吹きするだけ

ちなみに、絹やレーヨン、皮革製品などは使用できないので、購入前に確認をお忘れなく。

静電気も花粉もこの1本でさようなら!

静電気や花粉に悩んでいる人、今から対策しておきたい人におすすめ! 『静電気&花粉ガードスプレー』で、ワンプッシュの威力を体感してみて。

購入は全国の量販店や公式ウェブショップにて販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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