【ワンハンド健康ごはんバー】甘くないから食べやすい『もち麦満腹バー 十六雑穀プラス』で小腹退治! 【ダイエット】
小腹退治のエナジーバー類はどうも甘くて…、という辛党の人の小腹に最適なのが、食物繊維豊富で人気のダイエット食材・もち麦をメインとした『もち麦満腹バー 十六雑穀プラス』。香ばしいおこわ的なおいしさで、実においしい!
もち麦60%+十六雑穀26%配合で80kcal/糖質 11.5gのほんのりしお味のヘルシーごはんバー、誕生!
UHA味覚糖(大阪府)の『もち麦満腹バー 十六雑穀プラス』(55g・実勢価格 税込148円・発売中)は、その名の通りもち麦を主体に16種類の雑穀米をプラスして仕上げた、ごはんバーとでも言うべき仕上がりの製品。これまでも小腹撃退バーは数多くあるが、基本的には甘い方向のものが多かった。
といってもおにぎりにするか、というのは保存がきかず、カバンに入れっぱなしというわけにもいかない。その点この『もち麦満腹バー 十六雑穀プラス』は加熱不要で食べられるレトルトパウチの常温保存可能商品で、いざという小腹のために、カバンに常備しておくという使い方ができるのが魅力だ。
『もち麦満腹バー 十六雑穀プラス』を食べてみた!
パウチの封を切ると、ぎゅぎゅっと圧縮されたお赤飯的なルックスが見える。それをむぎゅっと押し出すようにしながら食べる。食べると、小豆のほろほろ感も加わり、さながらおこわ・お赤飯のような自然な穀物の甘みが広がった。ほんのりとした塩気はほどよく、ワンハンドごはんバーという趣き。
もち麦に雑穀の風味が加わって、なんとも香ばしい。ごはんの国の人ならば、これは素直においしいと受け止めると思う。どことなく”江戸時代の旅人が懐に忍ばせて食べていたという”と言われたら信じてしまいそうだ(フェイクニュース)。押し出して食べるのでポロポロとこぼれにくいのもいい。
カバンに常備していつでも味わえて、ワンハンドで”ごはんで”小腹を満たせるのは贅沢気分で、その場しのぎ感が少ない。食べ終わって感動。これは持って歩きたくなる!
入手は一部のNew Daysやネット通販などで可能だ。
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photo by 尹 哲郎