第2次受付開始!持ち運びできる20帖対応のコンパクト空気清浄機『YFLife AIR6+(エアーシックスプラス)』
20帖の広い空間をボタンひとつできれいにしたい! そんな声に応えたのが500ml缶サイズの『YFLife AIR6+(エアーシックスプラス)』。宇宙ステーションで注目されている光触媒技術を搭載した持ち運びできる超小型空気清浄機だ。そのパワフルな清浄力をおためししてみた!
「AIRbox」の約5倍の清浄力!3つのモード搭載だからリビングでも寝室でも!
「AIRbox(エアーボックス)」は、宇宙ステーションで注目されている光触媒技術を活用した手のひらサイズのコンパクト空気清浄機。わずか120gの超小型サイズにもかかわらず約5帖の空間を浄化できるハイパワーが大きな魅力だ。国内クラウドファンディングで2,280万円以上の支援金を受け、2020年に一般発売された。
だが、もっと広い空間をきれいにしたいという声に応え、輸入雑貨の小売や卸売りを行うヨクールジャパン(埼玉県)は、ハイエンドモデルである『YFLife AIR6+』(450g・4色・幅83×奥行83×高さ165mm・希望小売価格 税込44,000円・予約受付中)の日本での発売を企画。約20帖の広さを1台で浄化できる小型空気清浄機として、第1次クラウドファンディングでは1,800万円以上の支援を受け、大好評を得た。
これを受け、2月より第2次クラウドファンディングを開始。今回はその第2次クラウドファンディングの開始に備え『YFLife AIR6+』の特徴を紹介していこう。
・Point1 NASAも注目する光触媒技術を採用
小さな本体に、マイナスイオン発生装置とNASAをはじめとする宇宙ステーションで注目されている光触媒技術を搭載。「AIRbox」の約5倍の光触媒の量やUV-LEDによって空気を浄化する。
・Point2 持ち運べる小型サイズ
『YFLife AIR6+』の最大の特徴は、片手で持てるそのサイズ。500ml缶とほぼ同じ幅83×奥行83×高さ165mmだ。重さは約450gと超軽量。この大きさで約20帖の空気を洗浄するというから驚かされる(「AIRbox」の約3倍の性能)。従来の空気洗浄機はハイパワー=据え置きタイプが多いが、これならリビング、寝室、車内など好きな場所で使える。
・Point3 メンテナンス簡単!水洗い可能な交換不要フィルター
空気洗浄機の面倒な点がメンテナンス。『YFLife AIR6+』は水洗いできる繰り返し使えるフィルターを採用しているから、メンテナンスがかんたんでお財布にやさしい。マグネット方式で着脱しているので脱着もワンタッチでOK。
・Point4 ハイパワーでも1日10円以下のランニングコスト
ランニングコストは、最大消費電力(ターボモード)で使用しても1日10円以下(※)。1ヶ月使い続けても300円程度だ。部屋の広さや環境に合わせてモードを切り替えれば、さらに低コストで使用できる。
※13W×24時間×30円÷1000(1kWhのW換算)=9.36円。1k Wh=30円として計算
・Point5 3段階の運転モード
『YFLife AIR6+』には、サイレント、ノーマル、ターボの3つの運転モードを搭載。20帖の広い場所ではターボモード、就寝時にはサイレントモードで静かに稼働できる。部屋の広さや時間帯、場所によって使い分けられるので、持ち運ぶ場所の選択肢がグッと広がった。
『YFLife AIR6+』をためしてみた
それでは『YFLife AIR6+』を実際にためしてみよう。約20帖のハイパワーをたしかめるために広い空間で使ってみた。広い場所でも置き場所に困るのが空気洗浄機だが、『YFLife AIR6+』は机や棚の上にも置けるのが大きな魅力。動線をふさがないのでこれだけでとてもありがたい。
電源はUSBケーブルを使用しているので、コンセントもしくはPC・モバイルバッテリーからも供給できる。
上部のボタンを押すとスイッチオン。押すたびに、サイレント→ノーマル→ターボ→OFFの順に運転モードを切り替えられる。ターボモードで運転すると、扇風機の中くらいの音で吸気口から空気を吸い込んでいく。ターボモードは就寝時のような静かな場所では使いづらいが、騒音ほどのうるささはない。
寝室への移動や会議室への持ち込みなど、持ち運べる小ささも『YFLife AIR6+』の大きなメリット。サイレントモードなら冷蔵庫の運転音くらいの音なので就寝時や会議中にも気にせず使えるだろう。
カラーはブラック、シルバーの全2種類。入手は「YFLife AIR6+」の第2次クラウドファンディングプロジェクトにて。受付は2022年3月30日まで。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎