キラキラ金の蜜♪ 上品な『ルーマニア産純粋アカシアはちみつ』で「ハニマヨ」サンドを作ったら最高だった!

はちみつ×マヨネーズが意外なおいしさ!

 

甘味料として人気のはちみつは、種類で味も使い方も様々。アカシアから採れたはちみつは、固まりにくくてとろ〜り溶けやすい。あっさりとしてクセが少ないので、サンドイッチにだって使えちゃう。上品な甘さの『ルーマニア産純粋アカシアはちみつ』で「ハニーマヨサンドイッチ」を作ってみたら…そのおいしさにハマりそうだったのでレポートしたい! 

 

産地や花の種類で異なる味わい

「サクラ印ハチミツ」でおなじみ加藤美蜂園本舗(東京都)のはちみつは、豊富な産地と種類をラインアップ。お家の食卓やお菓子作りなど、さまざまなシーンで愛され続けている。

同社が扱う『ルーマニア産純粋アカシアはちみつ』(300g・実売価格 税込1,100円・発売中)は、ルーマニアで採れた、クセが少なく上品な甘さが特長のアカシアはちみつ。

 

はちみつを放置すると、ざらっと白く固まることがある。それはそれでおいしいが、アカシアから採れたはちみつはあっさりとした味で結晶化しづらいのが特徴だ。

 

トロリ感が続くので、毎日のヨーグルトやホットミルクなどにも使いやすい。溶けやすいので、甘味料からお菓子、お料理まで色々なメニューにもおすすめだ。

独立する倒立ボトルは、最後まで使い切りやすい設計。蜜系の甘味料は、垂れやベタつきが気になるが、このボトルは蜜切れの良さも特徴。

ボトルを押すと出て、口の先端が垂れをカット。

ピタッと切れる

ベタベタを予防して、使いやすくなっている。

押し出すと…キラキラした金色のはちみつがトロリと出てきた! 光に透けてきれい…そしておいしそう〜!

甘党の記者、このままスプーンで掬ってペロリ。薄い色にぴったりの、優しいクセのない甘さ。ふんわりと広がる、コクのある風味。舌にコーティングされるように、とろ〜りとした甘さが包み込む。おやつにもぴったりの嬉しい甘さ。

 

そのままでもおいしいが、パンや料理にも使いやすい。

同社の公式サイトでは、はちみつレシピが公開されている。そのうちのひとつ「ハムときゅうりのハニーマヨサンド」をためしてみよう。

 

簡単! ハムときゅうりで「ハニーマヨサンド」を作ってみよう!

材料は2人前で以下を用意。

  • はちみつ 大さじ4(84g)
  • 食パン(8枚切り) 6枚
  • ハム 4枚
  • きゅうり 2本
  • マヨネーズ 大さじ4
  • 塩 少々
  • こしょう 少々

下準備として、きゅうりは斜め薄切りにし、食パンはオーブントースターで焼き色をつける。

食パンに、はちみつ大さじ1を塗り、

マヨネーズ大さじ1を網目状に全面にかけ、

ハム2枚を並べる。

食パンを重ね、上面に同様はちみつを塗り、マヨネーズをかけ、きゅうりを全体に並べ塩こしょうをして、

食パンを重ねて挟む。

食べやすい大きさにカットして完成!

マヨネーズのコクにはちみつの甘さがふんわりとかぶさる。優しい甘さがハムの塩気にマッチして、まろやかな甘じょっぱさだ。マヨネーズとはちみつが、こんなに相性良いなんて!

 

きゅうりとはちみつは、“メロン味”とよく耳にすることが多いが、ためしたことは無かった。きゅうりのみずみずしさと、控えめな甘さと風味は上品で爽やか。食が細い人でも食べやすく、朝食にピッタリ! 遅く起きた休日の朝ごはんやお昼ごはんにぜひためしてみて!

はちみつは体も喜ぶ甘味料。料理にも使えるのでストックしても良いかも。

購入は全国のスーパー、オンラインショップなどから可能。

公式サイトはこちら

記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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