便利なポケット付きの『ユグノー シャダンケープ(R)+AIR』が登場! ハンディファンを入れて、暑い日も涼しくお出かけしよう!

今年の夏も親子で涼しく乗り切ろう

 

小さな子どもを持つパパ・ママにはツライ、猛暑日のお出かけ…。それなら新発売の『ユグノー シャダンケープ(R)+AIR』にハンディファンをこっそり仕込んで、涼しくスマートに暑さ対策しちゃおう。抱っこひもでもベビーカーでも大活躍する夏の必殺アイテムをおためし!

 

暑さも紫外線もしっかり遮断! 2WAYサマーケープが登場

日本エイテックス(東京都)は子育てグッズを企画製造する会社。安心安全な日本製にこだわり、日々オリジナリティーあふれる商品を生み出している。

「グレー×アイボリー」

今回ご紹介するのは2022年春夏に登場する新商品。猛暑を涼しく乗り切るための抱っこひもケープ『ユグノー シャダンケープ(R)+AIR』(全3色・価格 税込4,840円・2022年4月発売)だ。

 

生地には遮熱性に優れた特殊素材「SHADAN(R)」を使用。通気性の良いニット生地はメッシュ構造でありながら、UVカット率約95%で降り注ぐ紫外線も強力にカットしてくれる。

取り付け場所を選ばないワンタッチクリップ、ハンディファンを入れられるメッシュポケット、長さを調節できる袋状の裾など、パパ・ママ目線での使い勝手も◎ この夏のお出かけを涼しく乗り切る必殺アイテムとなりそうだ。

 

熱を逃がしてくれるからパパ・ママも涼しい!

抱っこひもでよく娘とお出かけする記者。冬は防寒ケープを使用しているが、真夏は蒸れて余計暑くなるからと、ケープはかけずに過ごしていた。さっそく初体験の夏用ケープをおためししてみよう!

 

記者がおためしするカラーは、スタイリッシュで涼しげなバイカラー。ほかには「ネイビー×グレー」「アイボリー×イエロー」の2色があり、どのカラーもユニセックスで使いやすそうだ。

 

さっそく装着! まずはその軽さに驚き。約160gしかないから、重さの負担を全くといっていいほど感じない。

クリップは挟み口が大きく開く幅広タイプ。厚みのある抱っこひものショルダーベルトでもしっかり挟める。万が一挟めない場合でも、付属の「タブ」を挟んで装着することが可能だ。

シャダンケープの特長である「袋状の裾」を早速作ってみる。

裾を表側に折り、ホックを留めて…

裏側にひっくり返す

大きめのホックだから、装着後手探りでもパチッパチッと留めやすい。

裾の長さは3段階で調節可能。

一番短い55cm

60cm

一番長い65cm

裾は長くすると小柄な女性の膝近くまでくるので、抱っこひも卒業目前の2~3歳の子どもでも十分足先まで包み込めるだろう。

大きめのフードで頭まですっぽり。UVはカットしても明るさまでは遮らないから、顔周りに閉塞感がなさそうでいい。

暑い日の抱っこひもといえば、子どもとママの体温が相まってもわ~んとなりがち。でもこのケープなら通気性がいいから、熱がこもる感じが全くしない。

ハンディファンをポケットに入れてさらに涼しくしてみよう!

風が赤ちゃんのカラダにダイレクトに届くよう、ポケットの内側はさらに目の粗いメッシュ生地になっている。

 

真夏はハンディファンを我が子の顔付近で持って風を当てて涼しくしていたが、これなら両手が空くから楽! ムレがちなお尻を中心にケープ内全体に風が回るから、熱を逃がしてくれる感じがする。抱っこひもから下ろしたら背中が汗びっしょり…なんてこともなくなりそうだ。

ベビーカーでもおためししてみた。取り付けたいところがプラスチック製のフレームだったが、ストラップは巻き付けても取り付けられるから問題なし。裾を左右のホックでまとめればタイヤに巻き込んでしまうこともなく、気が付けば足が外にぴょんっ! なんてこともなかった。

 

軽くてかさばらないからから持ち運びにも◎

紫外線をカットしながら内側から送風できて、パパ・ママに負担もかからない『ユグノー シャダンケープ(R)+AIR』。なにより娘のにっこり顔がその快適さを物語っている。丸めると片手に乗るほどコンパクトだし、シワになりにくいから持ち運びやすさも申し分なしだ。

 

この夏もまた猛暑らしいが、このケープが1枚あればきっと親子のおでかけも涼しく楽しめるはず!

 

商品は公式オンラインサイトで購入可能だ。

公式サイトはこちら

記者

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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