春休みは親子で一緒に! 『手づくりヨーグルト種菌』で乳酸菌たっぷりの美味しいヨーグルトを作ってみよう!
健康維持をサポートしてくれることで注目されている乳酸菌。そんな乳酸菌が手軽に摂れる食品といえば、みんな大好きヨーグルトだ。いつもは買って食べているけれど、春休みは『手づくりヨーグルト種菌』を使って親子で手作りしてみない? ヨーグルトメーカーがなくても、温度管理など難しいことが苦手でも、牛乳とこの種菌1袋さえあれば大丈夫。さっそくおためししてみよう!
乳酸菌が80倍(※1)も入ったきれやかヨーグルト
キレイですこやかな毎日を過ごすためには、カラダの内側と外側の両方からアプローチすることが大切。そんな “美と健康” のツールを提供するのが、島喜商事(埼玉県)が展開する「KIREYAKA(きれやか)」だ。
『手づくりヨーグルト種菌 3包』(3g×3包・希望小売価格 税込1,480円・発売中)は手作りヨーグルト用の種菌。
準備するものは牛乳(もしくは豆乳)と容器だけ。種菌を混ぜ合わせて放置するだけで自然発酵が進み、美味しい無添加ヨーグルトが出来上がる。専用の機器や難しい室温管理などは必要なしだ。
3種類の乳酸菌を厳選し、日本人の味覚に合うように開発されたというこの種菌は、100%生乳だから酸味は控えめで、口当たりはもっちりなめらかなんだとか。乳酸菌の量も約80倍(※1)ととっても豊富だから、健康な毎日を目指す家族みんなを美味しくサポートしてくれそう!
(※1)一般的なヨーグルトに比べて
牛乳そのままの素直な味に子どもも大絶賛
さっそく5歳の息子と一緒に作ってみよう! 容器は牛乳パックをそのまま使うことに。
種菌はほんのり黄みがかっていて、甘い粉砂糖のような香りがする。息子に「これがヨーグルトのもとだよ~」と言っても「どうして粉を入れるだけで牛乳がトロトロになるの…? 」と全くイメージが湧いていない様子。
作ると言っても、500 mlの牛乳に種菌1包を投入するだけ。息子は「美味しくな~れ」と呪文をかけながら楽しそうにクルクル混ぜている。
30回ほど混ぜると粉っぽさがなくなり、種菌が牛乳にしっかりなじんだ。「これただの牛乳じゃん」なんて不服そうな息子を横目に、冷えすぎないようにタオルで包む。発酵時間は室温によって変わるが、15℃を下回るようなら電気機器の横などあまり寒くないところに置くのがおすすめだ。
12時間経ったときに一度中をのぞいてみたが、変化はなし。「ねぇこれ、失敗してるんじゃないの? 」なんて言いながら待つこと2日間(約48時間)。できた…! トロットロのヨーグルト! スプーンですくって初めて、息子は「牛乳が発酵してヨーグルトになる」ということを理解してくれたようだ。
冷蔵庫で約2時間冷やしたら、さっそくいただきます! ひと口食べると「おいし~っっ」と顔を見合わせて喜びの声。自分たちで作ったという達成感もあいまって、格別の味だ。
牛乳が大好きな息子は「牛乳そのままの味だし酸っぱくない」と嬉しそう。たしかに、コクがあるのにさっぱりしていて、なんとも素直な味わいだ。くちどけもとろけるようになめらかで、 “固めました感” が全くない。きなこやジャム、好きなものをかけるとさらに何倍も美味しくて楽しい!
親子で美味しく楽しく手作りしよう!
植え継ぎすれば1包の種菌で6回も作れるらしい。こんなおいしいヨーグルトが1包何回も作れるなんて…! この春休みは親子で作る絶品ヨーグルトを楽しんでみてはいかが?
今回ご紹介した『きれやか 手づくりヨーグルト種菌』は公式サイトから購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹哲郎