プロ伝授のカリカリアレンジ♪ ”めし友“にぴったりの『刻んだカリカリ梅』は無限に味変!
駄菓子やお茶請けのイメージがある「カリカリ梅」だが、ご飯のお供にもぴったり。なんと種を抜いて刻み、さらにご飯に合うように味付けした『刻んだカリカリ梅』が発売中。そのままご飯に乗せても良いけれど、ちょっと何かと混ぜるだけで味変も自在! アレンジ無限にカリカリしてみよう!
国産梅の『刻んだカリカリ梅』がさらにご飯に寄り添った
「元祖カリカリ梅」のメーカー赤城フーズ(群馬県)は、昭和46年に世界で初めてカリカリ梅の開発に成功した漬物屋。漬物は日本の食卓に欠かせないご飯のお供だが、その魂を受け継いだのが、カリカリ梅を細かく刻んだ「刻み梅」。家庭用から業務用まで、今までに数々の刻み梅を製造してきた。
その「刻み梅」をより美味しく、安心安全を追及してリニューアルした商品が登場! 梅の味わいを更に引き出し、ご飯のお供にピタリと寄り添う『刻んだカリカリ梅』(80g・販売価格 税込324円・発売中)だ。
白いお皿に出すと、ピンクの梅が生えて可愛い。
国産の梅・しその葉・ごま入りで、香ばしいのに爽やかというハーモニー。このまま口に入れると、酸っぱさと旨みがじゅ〜っと広がり、唾がたまる。これは梅ごはんにして間違いない!
しかも、食べ方はそれだけではないらしい。梅のプロである同社が言うには、その他冷蔵庫に余りがちな、鮭フレークやなめ茸・納豆や、パスタのトッピング、タルタルソースに混ぜても味変が楽しめるのだそうだ。さらにおすすめという、とん骨系のカップラーメンにトッピングしてもおいしいそう。好みでレシピは無限大だ。
パッケージには、簡単なアレンジが印刷されている。見るとおろしにのせてハンバーグ! 簡単でおいしそう。梅好きの記者にはどれも魅了的だが、今回は王道、梅ご飯と混ぜるだけの簡単アレンジでためしてみたい。
王道「梅ごはん」
ごはんに混ぜるとき、ほんの少し香りづけにごま油をたらすのが同社のおすすめ。風味が増しておいしさアップするそう!
混ぜると、梅の酸っぱいにおいに香ばしいごま油が混ざり、お腹が鳴る。見た目も華やかなので、食卓を彩るのに良さそう。
食べると、カリカリした食感が食欲を倍増させる。ほんのり酸っぱくて香ばしい風味はごはんにピッタリ。しその風味が爽やかで、ごはんの甘さと噛み締めると、旨みがじわ〜っと広がる。
ほんのり香ばしいごま油が効いていて、冷めてもおいしく食べられそう。おにぎりやいなり寿司にするのもおすすめ!
『刻んだカリカリ梅』×鮭フレーク
お次は混ぜるだけアレンジ。鮭フレークに『刻んだカリカリ梅』を混ぜてご飯にトッピング!
梅の酸味が合わさって、鮭の塩気と旨みに爽やかさも加わった。しっとりした鮭の食感に、カリカリと心地良い歯触り。おにぎりの具でメジャーな梅と鮭のコラボに、箸が止まらない。
『刻んだカリカリ梅』×なめ茸
さらに混ぜるだけアレンジ、なめ茸に混ぜてみる。
味の想像がつかなかったが、なめ茸の旨味に酸味が爽やか。さっぱりとして食べやすい。そして、何よりハマったのが食感! なめ茸のぬるっと感にカリカリとした歯触りが…やみつきになりそう。
この他にも、卵かけごはんに混ぜても、とろろ昆布や、海苔の佃煮、鰹節、たらこ…? どんどんためしてみたくなる!
前述したように同社には、今回紹介した『刻んだカリカリ梅』以外にも、業務用で様々な味付けの「刻み梅」がラインアップ。その中でも、今春限定でファーストキッチンのハンバーガーとコラボしているとのこと。
和バーガーとして「カリカリ梅のタルタル竜田バーガー」「カリカリ梅のタルタル海老フライバーガー」が3月17日(木)よりファーストキッチン店舗(一部店舗を除く)にて発売! こちらも美味しそう! これからも革新的な企画に目が離せない。
ご飯のお供に! 『刻んだカリカリ梅』の購入は公式オンラインショップなどから。
公式サイトはこちらphoto by 玉恵/official images