お酢のイメージが変わる!?『おいしい酢』は飲んで、漬けて、かけて、料理に使って、一石四鳥の活躍ぶり! お酢が苦手なお子さまにも◎

1日に1万本以上売れているって本当…!?

 

料理の “さしすせそ” のひとつで、健康にもいいとされるお酢。家族の元気のためにぜひ取り入れたいけれど、料理のレパートリーも少なく子どもたちに食べたり飲んだりさせるのはひと苦労…。そんな我が家の救世主が『おいしい酢』だ。お酢が苦手な息子が初めて「おいしい」と言ったこの商品。飲んでもよし、漬けたりかけたり、料理に使ってもよし。その一石四鳥の活躍ぶりを、おすすめレシピとともにご紹介しよう!

 

お酢嫌いも好きになる?『おいしい酢』のおいしさのヒミツ

独自の発酵技術を通じて、ドリンクや調味料、サプリなどを生み出す、株式会社日本自然発酵(岐阜県高山市)。今回ご紹介するのは、同社きっての看板商品、おいしい酢』だ。「お酢が苦手な子どもでも食べてくれた」「これに出会ってからお酢のイメージが変わった!」そんな口コミも多く、なんと1日に10,000本以上も売れているという。

※2020年実績

容量900mlとコスパいい!

最大の特徴は、そのまま飲んでもおいしいほどのまろやかさにあるそう。
『おいしい酢』の製法は、人の手でお酢を造る、昔ながらの製法。発酵・熟成にゆっくりじっくりと時間をかけて造られているため、お酢特有のツーンとくる匂いや酸味に角がない、自然の優しい風味が引き立つのだとか。

温州みかん果汁を使用した「みかん果実酢」を独自ブレンドしていることも、爽やかな香りとコク深い甘みの秘密だ。

そんなこだわりあるお酢だから、水や炭酸水で薄めて飲んでもよし、野菜を漬けたり、ドレッシング代わりにかけてもよし。やさしい甘味があり砂糖を加える必要がないから、料理にもそのまま使うことができるそう。『おいしい酢』は、まさに知る人ぞ知るすごいお酢なのだ。

 

本当にそのままでもおいしいのか?

お酢が好きとはいえ、これまでは特にこだわりもなく商品を選んでいた記者。料理のレパートリーにも自信がなく、使うときといえば手巻き寿司の酢飯か、たまに野菜を漬けるくらいのものだ。

「そのまま飲んでもおいしい」という口コミを見て「いやいや、さすがに酸っぱいでしょう…」と疑いつつも、ためしにひと口だけ飲んでみる。

え…? お酢ってこんなにおいしいの!? まろやかで優しい口当たりと、柔らかな酸味を包み込むフルーティーさに驚き

調味料として使う穀物酢はツーンと酸っぱいし、市販の甘酢は砂糖が入っているからけっこう甘ったるい。どちらも、直飲みできるイメージはないはずだが、『おいしい酢』の場合は、職人がゆっくりじっくり作り上げているから、雑味のないしなやかな酸味が心地よく喉を通る。
※あくまで個人の感想です。原液で飲むことを推奨するものではございません。

 

割って飲んだら更においしそうだ。次は炭酸水で3倍に薄めて飲んでみた。

むむっ…めちゃくちゃ爽やかなビネガードリンク! 炭酸に溶け込んだ酸味がシュワッと口の中に広がり、後味はミカンジュースを飲んだみたいにフルーティーで甘い

実は、お酢は好きでも黒酢ドリンクやフルーツビネガー系の「飲むお酢」はちょっと苦手だった記者。これなら酸っぱすぎず甘すぎずすっきりしているから、フレーバー付き炭酸水みたいな感覚で楽しめるかも…!

これならお酢が苦手な記者の子どもにも使えそうだ。さっそく料理に使ってみることに!

 

照り焼きやピクルス…料理にも使える。味の調整不要でおいしく簡単!

今回はおいしい酢の公式YouTubeチャンネルで紹介されている「照り焼きチキン」にチャレンジしてみた。

フォークで数か所刺した鶏もも肉をジッパー付きの袋に入れ、料理酒・『おいしい酢』、醤油を投入! 味付けはたったのこれだけ!砂糖はいらない

揉み込んでなじませたら、このまま1時間以上置いて下味をしっかり染み込ませていこう。

皮目から中火で3分ほどじゅーっと焼いて…

焼き色が付いたら返してさらに2分。鶏肉の8割ほどに火が通ったら、袋に残った漬けだれを入れて、一緒に煮込んでいこう。

きのこや野菜など、好きな食材を一緒に添えてもOK。タレを回しかけながら煮込み、とろみがつけば完成だ。

「この優しい甘さ、うんま~!! 」砂糖を使ったときより味がさっぱりしていて食べやすいし、煮詰めてもタレはサラッとしてしつこくない。100g 80円の安いお肉とは思えない仕上がりだ。

そのうえ焦げにくく失敗知らず。たった3つの調味料だけで、こんなに簡単に美味しい照り焼きチキンが出来上がるなんて…! 「鶏肉は硬いからキライだよ~」いつもはそうイヤがる息子にも食べさせてみると「柔らかくておいしいかも…もっとちょーだい! 」と大絶賛。『おいしい酢』がお肉の食感にまで魔法をかけてくれたみたいだ。

最近野菜不足の夫のために、おいしい酢でピクルスも作ってみよう!

大根、きゅうり、にんじんなどお好みの野菜を切って、1時間ほど漬けるだけでOKだ。

さっそく晩酌の一品として出してみると「これ、酸っぱすぎなくてうまいな~」と夫。特別お酢が好きでもない夫の箸がこれほど進むのだから、余程気に入ったのだろう。記者もひと口食べてみると、清々しくフルーティーな風味がしみる~! 砂糖と塩は2:1で…なんて面倒なことはせず、ピクルス作りももう、これ1本に決めた。

 

『おいしい酢』はおいしいから、続けられる

先日も「お酢を1日大さじ1杯摂ると疲れにくくなる」という話を耳にした。気が付けば我が家では、『おいしい酢』と出会ってからそれが無理なく続けられている。

お酢が苦手だった息子は、朝、牛乳に小さじ1をプラスして飲むのがお気に入りに。食感が飲むヨーグルトみたいになってこれがめちゃくちゃおいしく、自分から求めてくるほど!
記者は夫とお風呂あがりに炭酸割りで乾杯。ちょっとバテ気味だと感じたときはドレッシング代わりにしたり、旬の食材をササっとマリネにしたりすることも。

 

さっぱり煮物も照り焼きも砂糖いらずで味が決まるから、料理のレパートリーだって増えた! 公式YouTubeチャンネルで紹介されているレシピのなかから、次はタイ料理やスムージーにも挑戦してみるつもりだ。

「健康にいいのは知っているけど酸っぱいから苦手…」そんな人こそ、『おいしい酢』お酢の概念が変わるはず。家族でおいしく元気な毎日を送ろう!

商品は日本自然発酵の公式オンラインショップで購入できる。

1本は税込980円(送料別)、3本セットは初回限定で税込2,940円(送料無料)とお得だ。一石四鳥の万能さなので、1本だとすぐに使い切ってしまうかも!料理に使用するなら3本セットがオススメだ。気になる人はぜひチェックしてみて!

 

記者

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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