旅行先でも出張先でも! 『至福の360度耳かき綿棒』に黒の個包装タイプが新登場! 新採用「でこぼこヘッド」の使い心地は?

 

一度使うとやみつきになると話題の『至福の360度耳かき綿棒シリーズ』に、持ち運びに便利な個包装タイプが新登場! 特徴的なえのき型ヘッドはそのままに、ユーザーアンケートで要望の多かった「でこぼこ形状」を新たに採用した2WAY仕様へと進化した。さあ、いつでもどこでも至福の耳かきタイムを始めよう!

 

『至福の360度耳かき綿棒』がレベルアップ

綿棒一筋55年、材料や安全性にこだわり質の高い製品を作り続けている株式会社山洋(大阪府)。時代やニーズに柔軟に対応する企画力で、これまでに生み出した自社ブランドは数十種類以上にものぼる。

 

なかでも高い人気を誇るのが、今回ご紹介する『至福の360度耳かき綿棒シリーズ』だ。「気持ちいい」を追求したこの商品。特徴的なエノキ型ヘッドで耳垢を優しく掻き出す感覚は、商品名のとおりまさに至福の気持ち良さだと話題に。一度使うとやみつきになる人が続出している。

今回新しく登場した『至福の360度耳かき綿棒』(50本入り・価格 税込218円・2022年3月22日発売)は、衛生的な個包装タイプ。持ち運び用にもぴったりだから、旅行先や出張先でも思う存分至福の耳かきタイムが楽しめる。

 

さらに、新しくなったのは反対側のヘッド。商品開発にあたりTwitterでのアンケートを実施し、要望の多かった「でこぼこ形状」を新採用したそうだ。

 

エノキでキャッチ、でこぼこでくまなく拭い仕上げ!

耳かきといえば竹製のさじ型一択だった記者。「すごいっていっても所詮は綿棒でしょ」なんて軽い気持ちで至福の綿棒シリーズを使い始めたが最後、もう普通の耳かきには戻れなくなってしまった一人だ。今回もさっそくおためししてみよう!

新しく登場した個包装タイプはこのように、1本1本が透明のフィルムでしっかり包まれている。肌に直接触れるものだから、衛生的に持ち運べるのが嬉しい。

使うときは袋を真ん中の線でねじってペリッと切り離せばOK。

片側の袋は被せたまま使えば、さらに衛生的だ。

エノキ型ヘッドをまだ使ったことがない人のために、その魅力を改めてご紹介。ぐるっと360度にカドがある、特殊な円盤形状をしたこのヘッド。もちろん綿で成形されているから、表面の肌当たりは竹やプラスチックよりずっと優しい。それでいて型崩れしない硬さがあるから、耳垢をしっかりキャッチして逃さず掻き取ってくれるのだ。

反対側は至福シリーズでは新採用のでこぼこ形状。まるでお団子のようなフォルムが可愛らしいが、その実力は頼もしい。溝で汚れをキャッチして面でしっかり拭い取れるから、くまなくキレイにしたい仕上げにぴったりだ。

まずはエノキ型ヘッドで耳掃除。この360度どこを当てても円盤の角がフィットする心地よさったら…! 肌当たりが優しいから強めに当てても痛くないし、利き手や角度も気にせず上下左右、自由自在に掻き出せる。女性の耳でも奥までしっかり入る小さめサイズも高ポイント。黒のヘッドは取れた耳垢がよく見えるから、視覚的にも爽快だ。

 

エノキ型ヘッドでごっそり搔き取ったら、次はでこぼこヘッドで仕上げ。残った細かい耳垢をしっかり絡め取ってくれる。弾力のあるでこぼこで肌が心地よく刺激されて、まるで耳つぼマッサージでもしているかのような気持ち良さだ。

 

ポーチに入れて、出先でも至福の耳かき体験

2WAYヘッドでくまなくお掃除した耳はキレイさっぱり! 相当しっかりお掃除したのに耳の中が痛くなることもなく、いつもの竹製耳かきよりずっと優しい搔き心地だった。

 

ポーチに2~3本だけ忍ばせておけばかさばらないし、個包装だから汚れず常に衛生的。たかが綿棒、されど綿棒。旅行先や出張先でも、ただの耳かきを超えた至福のひとときを提供してくれるだろう。

 

この極上体験をまだ知らないなんてもったいない! 耳かきに何らかの不満を感じている人は、ぜひ話題の『至福の360度耳かき綿棒シリーズ』を一度使ってみて。

 

商品は全国のドラッグストアやAmazonなどのショッピングサイトから購入できる。

公式サイトはこちら

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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