まるで和三盆のような口溶け…! 宮古島産さとうきび100%『宮古島ふんわりさとうきび糖』のふんわり優しい味わいに癒されよう
近年、さとうきび原料だけで作ったお砂糖が注目を浴びている。数あるお砂糖の中から、どれを選んだらいいのか分からないという人も多いのでは? 伊藤忠製糖の『宮古島ふんわりさとうきび糖』なら100%国内産原料。そして、ふんわりと優しく…まるで和三盆のような口溶けなのだとか…!
冷たいものでもすっと溶ける細かい粒子で使いやすさも抜群
そんな魅力的なお砂糖『宮古島ふんわりさとうきび糖』(300g・参考価格 税込300円・発売中)は、宮古島産さとうきび100%を原料にしている。細かい粒子でふんわり溶けやすく、ミネラル分を残した風味豊かな味わいが特徴だ。
300gなので使い切りやすく、ちょっとためしてみたい人にもぴったりの容量だ。袋はチャック付きで、容器に入れ替える必要がない。そのまま保管して、使いたい時に使いたい量を出せばいい。
また、粒が細かいので計量しやすく、低温でも溶けやすい。味のムラにもなりにくいので、料理やお菓子作りにも重宝する。
その細かい粒子は、まるで粉糖のよう! ブラウンタイプなので、宮古島の砂浜を思い描けるようなサラサラとした細かさだ。
パッケージには、キュートなシーサーと、幸せを運ぶ青い鳥のイソヒヨドリが描かれている。イメージは、上から宮古島のサトウキビ畑・砂浜・海なのだとか。確かに触り心地の良いサラサラ感。
舐めてみると…すっと溶けて優しい甘さ。舌でなめらかにとろけて、すっと消える。香ばしいような、コクのある甘さの余韻が残った。このまま舐めてもおいしくて、和三盆のような口溶けと、柔らかさのある甘味!
クセもないので使いやすそう。今回は、毎日食べたい定番のヨーグルトに入れてためしてみたい。
すっと溶けて、毎日食べても飽きない優しい甘さ!
冷えたヨーグルトを用意。
いつものヨーグルトにサラサラとかけると、ベージュのお砂糖がじわじわと染みて、端から茶色く変色していく。この溶けていく感じが…おいしそう。
スプーンを入れるとすっと沈んで、軽く混ぜただけでも馴染んでいく。
お砂糖が描くマーブル模様が、まるで蜜のよう…! よく冷えたヨーグルトでも、本当に溶けやすい。
口に運ぶと、ヨーグルトの酸味にコクのある甘さが広がる。いつものお砂糖よりもまろやかで、甘さが優しい。ヨーグルトの酸味を消さないので、ヨーグルトの味わいはそのまま、コクと甘味が加わった!
黒糖のような風味に和三盆のような甘さを足したような味わいで、和菓子のような上品さをプラスする。黒糖や白砂糖もいいけれど、『宮古島ふんわりさとうきび糖』は喉に残る甘味が少ない。マイルドでクドさがないので、毎日食べても飽きなさそう。
公式サイトでは、『宮古島ふんわりさとうきび糖』を使ったレシピが紹介されている。コーヒーや紅茶、ヨーグルトなどにそのまま使ってもいいが、お肉や大根などの煮込み料理にもコクがでておいしそう。好みに合わせて好きなメニューで楽しもう。
料理や日々使うお砂糖選びに迷ったら『宮古島ふんわりさとうきび糖』をためしてみて。
スーパーや通販サイトなどから購入可能。
商品の詳細については、こちらの公式サイトから。
photo by 玉恵