シリーズ最大のオリゴ糖含有量! お腹が喜ぶワンランク上の『北海道てんさいオリゴ金のオリゴ』をためしてみた

香ばしいトロリ感に包まれる…!

 

毎日のお腹の健康にオリゴ糖を選ぶ人も多い。フラクトオリゴ糖を豊富に含む『北海道てんさいオリゴ 金のオリゴ』は、程よいコクと甘さのオリゴ糖! 今回は素材が生きるシンプルおやつ「オリゴ糖の大学芋」を作ってみたのでご紹介しよう。

 

少しの量で1日のオリゴ糖を賄える

「サクラ印ハチミツ」でおなじみの加藤美蜂園本舗(東京都)は、さまざまな甘味料を製造・販売している。同社が蜂蜜以外にも力を入れているのが「オリゴ糖」。

北海道産のてんさい(甜菜)を原料に、酵素反応によって生まれたフラクトオリゴ糖を含有した「北海道てんさいオリゴ」シリーズは、お腹の元気にも嬉しいシロップ。

甜菜はさとう大根やビートと呼ばれる、砂糖の原料になる野菜。北海道の農村地区出身の記者には、なじみのある野菜。ほどよいコクとまろやかな甘さが特長で、普通のオリゴ糖に比べて褐色をしている。

オリゴ糖分100g当たり21.4gとシリーズで最も多い

「北海道てんさいオリゴシリーズ」の中でも、オリゴ糖含有量が最も多い『北海道てんさいオリゴ金のオリゴ』(830g・実売価格 税込1,198円・販売中)は、少量で実感できるワンランク上のシロップだ。

舐めると、とろ〜りと滑らかで、舌をコーティングしたかのように柔らかく包む。

とろっとまろやかで柔らかい! そしてほのかに香ばしい。コクがあるので、甘さもしっかり感じられる。

そして実はフラクトオリゴ糖は、普通の砂糖よりもカロリーが低くヘルシーなんだとか。日々の料理でも取り入れたい甘味料。今回は、手軽にできるオリゴ糖レシピ「大学芋」でためしてみよう。

 

手軽にできてお腹が喜ぶ素材のおやつ「大学芋」を作ってみた

材料には以下を用意しよう。

  • さつま芋 1本(約400g)
  • オリゴ糖 大さじ2
  • 醤油 小さじ1/2
  • サラダ油 大さじ1
  • 炒り胡麻(黒) 少々

まずはさつま芋の下準備。乱切りにしたさつま芋を、水で白濁が無くなるまで洗い、そのまま10分以上水に晒し、灰汁を抜いたらしっかりと水切りする。

耐熱容器に入れ、ラップをかけて600wのレンジで約5分加熱。黄色くなり、竹串が通ればOKだ。

熱したフライパンにサラダ油を入れ、さつま芋を並べて焼く。パリッとおいしくするために、切った断面を下にして焼いていこう。

表面にこんがり焼き色を付け、オリゴ糖・醤油を入れる。さつま芋約200gに対して、オリゴ糖大さじ1程度の比率で調味しよう。

 

焦げたオリゴ糖の甘く良いにおいが漂う。さつま芋の甘い香りと合わさって、今すぐにでも食べたいくらい良いにおい!

焦がし過ぎに注意しながら蜜を絡めて、表面にツヤが出るくらい煮詰めていく。器に盛り付け、炒り胡麻をふりかけたら完成。

ツヤツヤしたコーティングが…おいしそう! 少し褐色なので、よりおいしそうに色づいている。

さつま芋のホクホクとした甘さに、オリゴ糖が香ばしくコーティングされている。ねっちりとしてコクがあるのに、甘さが優しい。クドさはなく、さつま芋の味を残している。素材のおやつを好む人にもおすすめな、優しい素材感のあるおやつ…!

コクがあって一味違う『北海道てんさいオリゴ金のオリゴ』なら、おやつにも料理のコクを出すのにも活躍する。

オリゴ糖を探しているならぜひためしてみて!

購入は全国のスーパーやオンラインショップなどから。

公式サイトはこちら

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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