あなたはどっちのモチモチが好み? タピオカのプロが開発したわらび餅『ドリンク用わらび餅 洛山』とは⁉︎

超簡単オペレーション!

 

モチモチのやみつき食感のタピオカドリンクに続き、「わらび餅ドリンク」が話題らしい。タピオカドリンクと並んで、わらび餅ドリンクを揃えるお店も増えているんだとか! タピオカのプロが作った『ドリンク用わらび餅 洛山(らくざん)』は、店舗運営などで、誰でもできる簡単さとその本格的な味わいが魅力の商品。早速おためししてみた!

 

渾身の技術を注ぎ込んだわらび餅

タピオカの専門メーカータピオカエキスプレス(東京都)『ドリンク用わらび餅 洛山(らくざん)』(3.5kg/60袋・販売価格 税込9,504円・2022年1月21日発売)は、プロのノウハウを注ぎ込んだドリンク用わらび餅。

最高の食感を求め、山菜の「ワラビ」の根の部分からわずかしか採れない、希少な本わらび粉を使った“もっちり とろり” の病みつき食感が特徴だ。そのやわらかさと弾力は、ドリンクに入れることを想定されて作られている。

沖縄黒糖を使い、コクのある甘みと濃厚でクセがない香ばしい風味は、様々なドリンクで楽しめるのだとか。

北海道札幌市にある自社工場で生産し、冷凍状態で届くので保管は冷凍庫。解凍や加熱の必要がなく、個食袋になっているので、ドリンクに入れるだけでわらび餅ドリンクが即完成する。

その便利さを、今回は記者おすすめの黒糖ミルクでご紹介♪

 

黒糖ミルクIN『国産黒糖タピオカ』

まずは定番のタピオカドリンクから作ってみよう!

同社自慢の『真空パック黒糖生タピオカ(国産)』(3kg・販売価格 税込2,160円・販売中)は、国内の自社工場で製造する高品質なタピオカ。モチモチの食感が甘いドリンクにマッチし、根強い人気商品だ。

早速、お湯を沸かした鍋でタピオカを茹でていく。

茹で時間は20分~40分。蒸し時間は20分~40分。お好みで調整。蒸らした後、水に晒し粗熱をとる。

保管は、砂糖水に漬け常温保存。砂糖水の目安は200gのタピオカに対し、三温糖24g・水100cc。砂糖は三温糖以外に黒糖やメープルシロップなどでもOKだ。

グラスにタピオカを入れて、黒糖ミルクを注ぐ。

底にたまった粒感が良い。ストローで吸うと、つるんと滑り込んでくる感覚が堪らない。まさに、モッチモチ! 押し返すような弾力と、歯にムチムチと当たる食感が良い。黒糖ミルクの甘さと、つるっとした舌触り絶妙にマッチしている…! タピオカを入れるだけでどんな飲み物もあっという間に贅沢スイーツになる。

 

黒糖ミルクIN『ドリンク用わらび餅 洛山』

続いては、いよいよ『ドリンク用わらび餅 洛山』を使用したわらび餅ドリンクを作っていこう!

凍ったままのわらび餅は、シャーベットのように見えるが、口に入れた瞬間、仄かな甘さと共にスッと溶けて…とろけるような食感と程よい甘さ!

そのまま食べてもこんなに美味しいのだから、ドリンクにも合うこと間違いなしだろう。

まずは凍ったままのわらび餅をグラスに入れ、黒糖ミルクを注ぐ。

20秒~60秒ほどかき混ぜたら、なんとこれで完成…! 解凍・加熱の手間が無いので、あっという間に作ることが出来る。ストローで吸い込んでみると、つるんと口に滑り込んでくる。舌で潰すと、とろっとモチっとの中間くらい。むっちり食感だ。滑らかな喉越しが、黒糖ミルクの甘さと、わらび餅の甘さが程よく混ざり…癒される! 

楽しみ尽くして、底に残ったわらび餅も掬って完食。タピオカとはまた違ったとろ~りもちもち食感と和風で上品な甘さ。これはハマりそう…!

凍ったままでOKなので、簡単で手軽に作れちゃう! 冷凍庫で保管できて、1食分が手軽に作れるから食品ロスにもなりにくい。

 

「わらび餅ドリンク」も「タピオカドリンク」も、異なる病みつき必至のモチモチ食感だ! 人気のドリンク、あなたはどちらがお好み?

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記者

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玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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