ただの“だし”と侮るなかれ!簡単なのに本気の「おいしい!」見つけた!鰹節屋・ヤマキのとっておきの「吟だし」

煮出す必要がなくそのまま使える『吟だし』

先日義母から「あのだし、本当に美味しかったわ。どこで買えるのかしら?」と電話が。寒中見舞いとして贈ったヤマキ株式会社の『吟だし』が、和食通の舌をうならせたようだ。

大切な人や家族のために作る料理は、おいしさだけではなく、健康も考えたいもの。今回、そのどちらも叶える『吟だし』の魅力に迫ってみたいと思う。

 

美味しさの原点に立ち戻る。通販限定の「新にほんの食卓」

100年にもわたり日本の食卓を支えてきた老舗メーカー、ヤマキが新しく立ち上げた「新にほんの食卓」は、スーパーでは買えない、手軽かつ上質なワンランク上のだしシリーズ。おいしいだしを取るためには、素材からだしを取る工程が必須だが、かつお節からだしを取らなくても、簡単に”とっておき”が実現する。

「新にほんの食卓」シリーズのなかでも特にオススメしたいのが『吟だし』

煮出しも不要でそのまま使える液体タイプのだし

便利な使い切りタイプで、かつお節と昆布の旨味を二段階抽出で引き出し、無菌充填製法によりパッキングしたこだわりのストレートだしだ。

原料はかつお節と昆布のみで、保存料や食塩は不使用だから、減塩中の方やお子さまへの気遣いギフトにも◎だ。お醤油やお塩などで自分好みの味に仕立ててもいい。

 

同じ「だし」でも全然違う。こんなに奥が深いなんて…!

家族の「おいしい!」が聞きたいがために、ついつい濃い味に頼ってしまう記者。『吟だし』は本当の美味しさ「うま味」を引き出し、健康面にも気を遣えるため、気に入ってくれたらリピート決定だが、果たして濃い味に慣れた子どもや夫の反応はいかに・・・!?

 

お肉が美味しくなる! 『吟だし』のしゃぶしゃぶ

『吟だし』のパウチの封を開けて注ぐと、新鮮なかつお節の香りがほどけるようにふわり。“香る” というより “香り立つ” と言うほうがしっくりくるほど豊かだ。澄んだ黄金色も美しい。

一度そのまま飲んでみると、ん、味がない? なんて思った次の瞬間、ものすごい旨味が追いかけてきた…! 塩や砂糖が一切入っていないからこそ、原料の昆布とかつお節の風味がストレートに感じ取れる。

記者は「吟だしの贅沢豚しゃぶ」に挑戦!『吟だし』を使うと、肉や野菜、具材のうま味が活きた料理になるようだ。

鍋に『吟だし』を注いだら、酒、薄口しょうゆ、塩でほんのり味付け。沸騰直前に弱火にしたら、豚肉と野菜をしゃぶしゃぶしていただこう。『吟だし』の風味を損なわぬよう、80℃くらいをキープするのがコツだ。

『吟だし』にさっとくぐらせ、豊かな香りをまとった豚肉。一口食べると、お肉本来の甘みに旨味が加わりなんとも奥深い味わいだ。決して濃くはないが、素材の味を十分に引き立ててくれる。

いつもは味噌だし、豆乳だしなどしっかり味のだしに頼りがちだが、夫からの「これ、いつもよりいいお肉?」という言葉に「だしを変えただけだけど」としたり顔。お肉や野菜がいつもより美味しく感じると、家族全員一致で大満足だ。

お好みでポン酢につけても良いが、記者はこのままいただく派! 1袋200mlと分量もちょうど良いし、そのままでおひたしや冷やし茶漬けにも大活躍してくれそう!

 

「美味しい」が聞きたいから、もっと笑顔が見たいから

いつもの料理を『吟だし』に変えただけで、家族の感想が「普通に美味しい」から「めちゃくちゃ美味しい」「また食べたい!」に変わり、我が家の食卓には笑顔も増えた。だしの違いでいつもの料理がこんなに変わるなんて…!さすが、かつお節とだしを一筋に、日本の食卓を支えてきたメーカーだと感じた。

おもてなし料理に、お祝いの日のメニューに、子どもの食育に。「あなどるなかれ、我が家の食卓はまだまだ美味しくなるよ!そんな気持ちでこれからも使い続けていこうと思う。

今回ご紹介した『吟だし』(200ml×15袋・税込2,754円)は公式サイトにて販売中。家庭の料理がパワーアップすること間違いなしだ。
贈り物にぴったりなギフトセットもあるので、ぜひのぞいてみて!

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Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹哲郎

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