潤い進化系ストレートアイロン! ヴィナシスの『マイナスイオン ストレートアイロン VENUSiS VAS-8200E』で乾燥時期もうるツヤ髪を目指そう!
寒い季節も過ぎ去り、暖かくなってきたこの頃。しかしそんな春でも髪の乾燥は油断できない。そこで頼りたいのがストレートアイロン。VENUSiS(ヴィナシス)の潤い進化系ストレートアイロン『マイナスイオン ストレートアイロン VENUSiS VAS-8200E』なら、うるおいを守りながらまとまりのある美髪を目指せるらしい。さっそくおためししてみよう!
モイスティックプレート搭載のストレートアイロン
オルゴ株式会社(大阪市鶴見区)の「VENUSiS(ヴィナシス)」は、女性のライフスタイルを髪から輝かせる美容家電ブランド。ヘアドライヤーとヘアアイロンのラインナップは、暮らしになじむシンプルなデザインと高い機能性が魅力的だ。
今回ご紹介するのは『マイナスイオン ストレートアイロン VENUSiS VAS-8200E』(価格 税込9,900円・2022年4月1日発売)。“うるおい進化系ストレートアイロン” と題された最新スペックモデルのストレートアイロンだ。
その特徴は、新開発の「モイスティックプレート」。穏やかな熱伝導と点接触を可能にしたフッ素樹脂のプレートで、髪の水分蒸発と摩擦ダメージを最小限に抑えることができる。さらに、静電気によるパサつきを抑える「イオナイザー(マイナスイオン発生)」も搭載。髪のうるおいは守りながら、しっかりまとまるストレートスタイリングを可能にした。
温度は5段階に設定可能。クイックスタート機能(140℃設定時で約45秒)、髪の挟みすぎを防止するソフトプレスクッション機能、30分自動電源OFF機能など、使い勝手の良さにもこだわっている。
パサつき感ゼロのうるおいスタイリングが叶った
春の特に風が強い日は、外に出るだけで毛先が広がってパサパサ…そんな状況に悩まされている記者。さっそく最新のストレートアイロンをおためししてみよう。
ヘアアイロンといえば、旅先にも必需品という女性も多いだろう。温度が下がっているとはいえ剥き出しのままスーツケースに入れるのは少し怖いから、専用の耐熱ラバーケースが付いているのはありがたい。
本体はグレーを基調とした高級感のあるシンプルなデザイン。艶消し加工のようなマットな質感が、やけに無機質でカッコイイ。幅は細めだから、小さい女性の手でもしっかり握ることができる。
プラグをコンセントに差し込んだら、電源ボタンを3秒間長押ししてさっそくスイッチON! 続けて数回押して温度を設定したら、点滅が点灯に変わるまでしばし待とう。今回は180℃に設定してみたが、温度到達までにかかった時間は1分以内と、立ち上がりの速さもまずまず。
毛束を取り、中間地点を軽く挟んだら…
毛先に向かって滑らせていこう。髪をペタっと挟まれているような感じは全くなく、まるでブラシを通しているだけのようななめらかさ。それでいて髪1本1本がしっかりキャッチされているので、横から毛束が逃げてしまうこともない。
毛先までするんっ! 腕に力は入れていないのに、アイロンの重さだけで自然に滑り落ちるような感覚。なんでもこのモイスティックプレートは、点接触が特徴だそう。面で熱がじゅじゅっと伝わってくるのではなく、じわ~んと穏やかに温かさが伝わってくる感じは、きっとそのせいだろう。
熱の伝わりが穏やかだから、水分が奪われていくような、クセが伸びるたびにパサついていくような感覚もない。むしろ、アイロンを滑らせた毛束はまるでオイルを付けたようにしっとりなめらかな質感だ。
Afterがこちら。広がりうねっていた髪がキレイなストレートにまとまっているのが一目瞭然! さらに注目してほしいのは、そのツヤ感だ。触らずともしなやかさが伝わってくるような、その贅沢なうるおい感には驚き! この髪なら乾燥時期の静電気だって怖くなくなりそうだ。
紫外線によるパサつきが気になる春夏のヘアスタイリングもうるおい重視で
ストレートアイロンって、ストレートになるかわりに乾燥するんでしょ? そんなイメージがあって使うのを避けていた記者。でも、今回ご紹介したヴィナシスのストレートアイロンなら、うるおいを守りながらスタイリングできるのでそんな心配も無用だ。
マイナスイオンの力で静電気によるパサつきも防いでくれるから、まだまだ乾燥が気になるこれからの季節でも大活躍すること間違いなし。
髪がパサついたり広がったりしがちな人はぜひためしてみて!
購入は全国の家電量販店、家電量販店直営のネットショップ、VENUSiSのオンラインショップなどから購入できる。ぜひチェックしてみて!
また、今回紹介した商品の他に、VAC-8032E(カールヘアアイロン) 税込7,700円が発売されるのでこちらも要チェック!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎/official image