コンタクトレンズ装着時の不快感にうるおいを! ドライアイにおすすめの『スピアソフトCL』をためしてみた
目の疲れやかわき、コンタクトレンズをしているときのゴロゴロとした不快感やかすみなど、多くの人が持つ目の悩み。『スピアソフトCL』は、優しいさし心地のとろみのある薬液で、これらの悩みを緩和してくれる目薬だ。ライターにとっても天敵である目の疲れやかわきは解消されるのか、ためしてみた。
乾きにくい秘訣は蒸発しにくいとろみ液
わかさ生活(京都府)はブルーベリーを中心とした商品開発を行う目の総合健康企業。国内シェアNo.1(※1)の「ブルーベリーアイ」など、目に関するサプリメントや化粧品で私たちの目の健康的な生活をサポートしている。
今回おためしするのは、『スピアソフトCL』(第3類医薬品・15ml・希望小売価格 税込748円・発売中)。目の疲れやかわき、コンタクトレンズをしているときの不快感など、ドライアイ(目のかわき)の症状を緩和する目薬だ。目のかわきを防ぐ「ヒプロメロース」と、涙液を構成する成分の1つである「塩化ナトリウム」を配合。涙の成分でひとみを守ってくれるやさしい処方なんだとか。
ドライアイとは目の表面を覆う涙がかわく症状のことだが、その原因はそもそも涙の量が少ないことや、涙が目の表面に留まる力が弱いことが原因と言われている。涙の量は正常なのに、すぐに蒸発してしまうというわけだ。
『スピアソフトCL』はこの問題に対し、保水力が高く蒸発しにくいとろみのある薬液を採用。うるおいを与えるだけでなく、長持ちさせることでドライアイにアプローチしている。ソフト・ハード・O₂・使い捨てなど全てのコンタクトレンズ装着時に使用することが出来るのも、誰でも使えて嬉しいポイント。
(※1)「H-Bフーズマーケティング便覧」機能志向食品アイケアより引用(株)富士経済(2004~2020年実績)
『スピアソフトCL』をためしてみた
この記事を書き始めてすでに目がかわいてきた記者。早速『スピアソフトCL』をためしてみよう。
目に入れた瞬間、スーッと浸透するような馴染みの良さ。クール系ではないので刺激などは全くなく、自分の涙のようなやさしい感覚だ。
そのおかげか、シパシパしていた目の不快感がスッとなくなり、かなり楽になった。心なしか、まばたきもしやすくなったような気持ちにさえなる。トロリとした使いごこちでうるおいが持続するので、直ぐに目がかわいてしまうこともなく心地よかった。
長時間働く目には長時間うるおいを守ってくれる目薬で戦うのが一番! 『スピアソフトCL』を使って、毎日にうるおいを与えてみてほしい。
わかさ生活ショッピングほかで発売中。
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photo by 尹 哲郎