おしゃれな缶入りパウダー歯磨き粉！真っ黒＆真っ白な『ミスタースモーキー・ホワイトドクトル』でオーラルケアを

2022年4月19日
ビューティー, ピックアップ, 日用品
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Released from 神戸製薬

コーヒーなどのカフェインやタバコを嗜む上で、どうしても気になってしまうのが歯の黄ばみなどの汚れだ。日々の積み重ねで気をつけたいとは思っていても、ホワイトニングは敷居が高い……という人に注目してほしいのが、パウダー歯磨き粉の『ミスタースモーキー・ホワイトドクトル』だ。毎日の歯磨きから1歩進んだオーラルケアができるアイテムを、早速紹介していこう。

海外でも人気というパウダー歯磨き粉でオーラルケアを！

神戸製薬（兵庫県）は、50年以上の業績を持つ理美容店ヨシダを原点に、自社の製品開発を中心にコスメティック・メディカル事業を展開。オーラルケア製品として、シックなデザインも特徴的な『ミスタースモーキー・ホワイトドクトル』を販売している。黒い『ミスタースモーキー』で頑固な汚れを落として、白い『ホワイトドクトル』で歯を白くしていくという。

歯磨き粉と聞くと、どうしても一般的にはチューブタイプのものを想像してしまう。パウダー歯磨き粉は、文字通り歯磨き粉がパウダー状になっているもの。歯ブラシに付けて使うことに変わりはない。歯の頑固な汚れ対策となるべく『ミスタースモーキー』と『ホワイトドクトル』は、天然アパタイト（卵殻アパタイト配合）の吸着力を活かすために、敢えてパウダー歯磨き粉にしたという。

海外でも人気が出てきているとのことだが、記者はパウダー歯磨き粉自体使ったことがないので、使い勝手含めて試してみたいところ。

それでは1つずつ紹介していこう。『ミスタースモーキー』（18g・販売価格税込1,499円・発売中）は鹿児島県産の天然竹炭を配合しており、見た目から真っ黒なパウダー歯磨き粉だ。神戸製薬が国内工場で品質・製造管理を行なっているメイドインジャパンの安心感がある。乳酸菌（加熱処理済乳酸菌粉末）も1缶あたり約4000億個配合されている。

コーヒーやワインによるステインやタバコのヤニ汚れは通常の歯磨きではなかなか落ちにくいが、そんな黄ばみや黒ずみ対策が期待できるのが最大の特徴。コーヒーなどのカフェインとタバコをこよなく愛する記者は完全に『ミスタースモーキー』派である。

『ホワイトドクトル』（18g・販売価格税込1,499円・発売中）は、歯の黄ばみや口臭が気になるもホワイトニングは敷居が高いという人におすすめの商品だ。

アラサーの記者はそろそろ歯の黄ばみが気になるお年頃のため、日々の歯磨きでケアできるのはありがたい。なるべくお金や手間ひまをかけずに白い歯に戻したいという贅沢な願望に、応えてくれるのだろうか。

それでは実際に、歯ブラシに付けてブラッシングしてみる。オシャレなケースから粉がこぼれないように丁寧に開封しつつ、付属しているアダプターを装着。アダプターには粉チーズの容器のように穴が空いており、歯ブラシの上でケース本体をトントンとして適量を振りかければOKだ。

おすすめ使用量は歯磨き1回あたり0.5gで、1缶あたり約37回分。約1ヶ月分となる。

最初のうちはケース内に量も多いので、多少こぼれてしまってもいいように洗面台の上で行うことを推奨する。もちろん、水洗いすればすぐに落ちるので洗面台に汚れが付く心配はない。

ブラッシングしてみると、ほんのりとしたアロマの香りを感じつつ泡立ちは控えめ。炭が配合されているので当然なのだが口の中が黒くなる。お歯黒をしているようだが、しばらく歯を磨くと磨き残して歯垢がまだある部分は濃い黒となり、しっかり磨けている部分はグレーになるので、汚れのチェッカーとしての役割も果たしてくれそうだ。

普段の歯磨きでは視覚的に意識しづらい部分なので、なるほどと思いつつ丁寧にブラッシングしていく。最後にうがいをしたときに若干歯の間に黒味が残ったものの、強めにうがいをすることでスッキリ！　