身の周りのお困りごとに! 透明タイプの『ボンド 保護・お直し便利テープ』なら、補修も保護も楽々攻略!
破れてしまった絵本のページ、レインカバーやビニール傘、洗うたび剥がれてくるコップや水筒のお名前シール。そんなちょっとした “身の周りのお困りごと” をまるっと解決してくれるのが『ボンド 保護・お直し便利テープ』だ。透明だから目立ちにくく、食洗機でもはがれにくいほどの耐水性と耐熱性を持ち合わせた、画期的なお直しテープ。さっそくおためししてみよう!
保護も補修もおまかせ! コニシの『ボンド 保護・お直し便利テープ』
日本が誇る接着剤の総合メーカー、コニシ株式会社(大阪府)。赤いキャップと黄色いボトルでお馴染みの「ボンド 木工用」や、裾上げや幼稚園グッズの制作を楽にしてくれる「ボンド 裁ほう上手」シリーズなど、家庭向けの商品もバラエティ豊かに展開している。
今回ご紹介するのも、日常のちょっとした困りごとを解決してくれる商品。『ボンド 保護・お直し便利テープ』(25mm 幅×3m 長さ・参考小売価格 税込352円・発売中)だ。
絵本の破れ補修、おもちゃやベビー用品の補修、お名前シールの保護などに大活躍する幅広透明テープ。はってから長い時間が経ってもテープが黄色くなったりボロボロになったりしにくいのが特長だ。
耐水性、耐熱性に優れ、食洗機でもはがれにくい。ビニール傘、自転車やベビーカーのレインカバーなど、屋外で使用する物の補修にも使える。
透明度の高いテープだから破れた本の補修にもおすすめ
さっそくおためししてみよう!
まずは破れてしまった本の補修に。セロハンテープで貼ると徐々に黄色くなり、さらに時間が経つと端が硬くひび割れるようにはがれてきてしまうことも…。
補修したい部分の長さを測ったら…
必要な分だけカット。
テープを離型紙からはがしていこう。
補修テープと聞いてビニールテープのようなものを想像していたが、意外と薄い。セロハンテープよりは少しハリがある感じだ。
位置を慎重に合わせて…ペタッ。上からしっかり押さえれば完成!
このテープのすごいところは、透明性がとても高いところ。黄色みが全くないので、ご覧の通りカラーを邪魔しない。厚みも気にならず、目立たずしっかりなじんでくれた。
テープを貼った裏側のページも確認してみたが、破れたところが気にならないくらいキレイに補修されていた。
大切な本が破れてしまって落ち込むこともあったけど、このテープがあればサッと補修できるので心強い!
スポンジでゴシゴシこすっても食洗機に入れても大丈夫
次はお名前シールの保護に使ってみよう。
同じく長さを測ってカット。線に沿ってハサミを入れれば歪んでしまうこともない。
上にペタッ。2.5㎝の広幅だから、一般的なお名前シールなら十分にカバー。マスキングテープに名前を書いて上から貼れば、オリジナルお名前シールにもできちゃう…!
水筒にもペタッ。白い水筒は特にテープが黄色くなると汚く見えるから、透明度が高いのはキレイで嬉しい。
耐水性はいかに!? パシャパシャ水につけてみたが…
はがれる気配は全くなし! スポンジでしっかり擦り洗いしても、ビクともしない。食洗機にも入れてみたが、乾燥の熱に負けてヨレたりシワになることもなく、入れる前と何の変化もなく出てきた。うん、これなら毎日気兼ねなく洗えそう…!
これからの季節はビニールバッグの補修にも大活躍
息子の水筒やコップ、お箸セットのお名前シールをたびたび貼り直してきた記者。これがあればもう、幼稚園を卒園するまではり直す必要はなさそうだ。
ちょっと裂けては毎年買い替えていたプール用のビニールバッグも、水にも強い『ボンド 保護・お直し便利テープ』で補修すればもっと長く使えそう!
全国の量販店、文具店やオンラインショップなどで購入できる。
公式サイトはこちらphoto by 尹哲郎