素材本来の味が楽しめる旨みたっぷりの『旨塩いんげん』は、フタを開けるだけですぐに食べられてご飯にもぴったり!

 

季節の変わり目に見直したい食生活、野菜不足な毎日を手軽に補いたいもの。秋本食品の『旨塩いんげん』は、旨みたっぷりの調理済み浅漬け。旬のおいしさをギュッと詰まった新商品は、期間限定というから見逃せない。いったい、どのような味付けなのだろうか。いんげんには目がない記者がためしてみた。

 

天日塩を使用した素材本来の甘みを引き出した「旨塩」シリーズ

旬の野菜を生かした商品づくりが人気の秋本食品(神奈川県)は、首都圏ではおなじみの漬物メーカー。豊富なラインナップの中でも、「旨塩」シリーズは旨みのある塩漬けが人気に。オクラ、ブロッコリーに続いて仲間入りするのが、『旨塩いんげん』(内容量120g・希望小売価格 税込268円・2022年4月1日~発売中※期間限定)だ。

いんげんといえば、マメ科インゲンマメ属。塩を振りまな板でコロコロと転がす板ずりや、すじを取るなど下処理に手間がかかることも。最近では、すじを取らないストリングレス品種も登場するなど、栽培方法も日々進化しているよう。

いんげんは基本、熱湯でゆでたり蒸したり調理するもの。しかし、この商品は食べたい時はフタを開けるだけ! すぐに食べることができる便利さがポイント。 すでに食べやすい大きさにカットされているから、好みの分量を取り出すだけなのだ。そして、味付けも塩味とシンプル、天日塩がいんげん本来の甘みも引き出しているのだそう。まろやかな味わい、鮮やかな色合いなど、野菜を知り尽くした同社だから実現するのかもしれない。

 

『旨塩いんげん』をためしてみよう

関西エリアに在住の記者は「旨塩」シリーズは初めてで、ワクワクする。

野菜本来の色が美しい

容器からこぼれ落ちそうな調味液に浸かっているいんげん。みずみずしいグリーンが食欲をそそる。

お酒のおつまみにも合いそう

器に移してみるとこのボリューム感。いんげん好きにはたまらない光景だ。そのまま食べてみると、お、確かに旨塩! シャキッと食感とキュッと音が鳴る歯ごたえ。あっさりとしてまろやかな塩気と豆特有の味が口の中に広がる。

これぞシンプルイズベスト!

ここはやっぱり、炊き立てごはんにトッピング。白いごはんにのせて一緒にほおばるだけで、もー、おいし過ぎるじゃないか。

ちょうどいい塩加減が最高

細かな繊維までしっかりと塩気が染み込んでいるから、ごはんの甘みと絡むと相性が抜群! マイルドな味だから、あっという間に食べ切ってしまった。この味なら野菜が苦手な子どもでも食べやすいかも、細かく刻んで炊き込みごはんに合わせるのもよさそうだ。

 

オールマイティに使えるいんげんワールド

いんげんには、血液を正常に凝固させるのに重要な働きをするビタミンK、食物繊維や疲労回復に効果的なビタミンB1、カリウムなどが栄養素もたっぷりだから、冷蔵庫に常備しておけば、バランスの取れた食生活をおくれるだろう。なお、商品の賞味期限は8日間なので、開封後は冷蔵庫保存し早めに食べ切ることをお忘れなく。

期間限定のおいしさを!

忙しい朝のお弁当づくりや、スープやサラダ、煮物にパパッとプラスしたり、使い方は自由自在! 野菜が好きな人はもちろん、時短でおいしく野菜を摂取したい人や野菜が苦手な人、育ちざかりのお子様にもおすすめ。『旨塩いんげん』で期間限定の味わいを手軽に楽しんでみて。購入は首都圏のスーパーマーケットなどで販売中。

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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