スパイス香る本格派! おうちで本場インドカレーの味『インドを旅するインドカリー カシミールビーフ/南インドキーマ』が新登場!
インドカレーは、その独特なスパイスによるクセがたまらない。そんな奥深い味わいが、温めるだけで楽しめるとしたら…? 人気の 中村屋「インドカリー」シリーズから、刺激的なスパイスの『インドを旅するインドカリー カシミールビーフ/南インドキーマ』が新発売。一口食べたらたちまちインドを旅しちゃう、そんな本格的なレトルトカレーをためしてみよう。
厳選スパイスのインドカレーがレトルトで手軽に食べられる
1927年、日本で初めて本場インドのカリーをレストランで提供した中村屋(東京都)。120周年をむかえる老舗の食品メーカーだが、レトルトカレーや肉まんで馴染んでいる人も多いのでは。そんな同社の「インドカリー」シリーズは「伝統のカリーの味をご家庭で」をコンセプトに、昭和2年から培われてきた調理技術を駆使して作られた本格的なレトルトカレー。
そのシリーズから誕生した2種の『インドを旅するインドカリー』は、欠かすことのできないスパイスを厳選した本格派。
化学調味料は不使用で、現地そのままの味わいにこだわった商品だ。インド各地の多彩な料理の特徴を取り入れ、洗練された刺激的なスパイスの香りで仕上げられている。温めるだけでレストランで食べているかのような、本格的な風味のインドカレーが楽しめるのだ。
フレーバーは次の2種。
『インドを旅するインドカリー カシミールビーフ』(180g・希望小売価格 税込357円・2022年2月14日発売)
『インドを旅するインドカリー 南インドキーマ』(150g・希望小売価格 税込357円・2022年2月14日発売)
毎日カレーでも飽きないくらいカレー好きの記者。特にインドカレーは大好物。湯煎でいただく場合、袋のまま沸騰させたお湯で5〜7分温めれば完成だ。
『インドを旅するインドカリー カシミールビーフ』
寒さの厳しいカシミール地方のカレーは、辛さとコクがある味わいに、スパイスから引き出した豊かな香りが特徴なのだとか。
カルダモン・クミン・クローブを鮮烈に効かせ、グリルした牛肉をじっくり煮込んだスパイシーなビーフカレーはとろとろで艶やか!
果実や野菜が混ざった香味豊かな香りがする。
ルーには牛肉の脂が溶け込んでコクがある。ごろっとした具材感のあるお肉は、程よく柔らかい食感で、食べ応えも抜群。
野菜や果実の甘味と酸味、唐辛子の香ばしい辛味。様々な風味が合わさってたまらない美味しさだ。
『インドを旅するインドカリー 南インドキーマ』
夏は40度を超える暑さの南インドのカレーは、炒めた香ばしいスパイス、豊富な野菜やココナッツのバラエティ豊かな味わいが特徴。
香ばしくクセのある香りだ。南インドの料理に欠かせない、カレーリーフ・クミン・マスタードシードを炒めた独特の香りがたまらなく食欲をそそる。
ココナッツのコク、鶏ひき肉の旨みと食感のキーマカレーを口に入れると、濃厚なスパイスの風味に、ぎゅっとした鶏ひき肉の歯ごたえ。ごろっとした野菜や豆は、食べ応えもある。
がつんとスパシーな辛さと、包み込まれるような香りがたまらない。ご飯がすすむ…!
賞味期限は1年半と長く、ストックしておくと便利なアイテム。ご飯やナン、バゲットとあわせて食べてみるのも良いかもしれない…! 本格的な味わいなので、カレー好きにもぜひためしてみてほしい!
『インドを旅するインドカリー カシミールビーフ/南インドキーマ』は全国のスーパーやコンビニなどから入手可能。
公式サイトはこちらphoto by 玉恵