【機能性表示食品(※1)】中性脂肪対策のドリンク! 飲むDHA・EPA『Brio Clear(ブリオ クリア)』の飲み心地をたしかめてみた

 

中性脂肪を下げる効果が期待できるといわれるDHA・EPA。実は青魚やサプリメントだけではなく、飲み物でも摂取できることをご存知だろうか。『Brio Clear(ブリオ クリア)』は、毎日おいしく飲みながらDHA・EPAを摂取できる乳飲料。食生活が乱れがちな人やサプリメントを飲み忘れがちな人も、気軽に取り入れられるはず! その味わいをたしかめてみよう。

(※1)企業の責任において、科学的根拠にもとづいた機能性を表示した食品

 

あっさり飲みやすいから続けやすい! 毎日の牛乳でお手軽摂取

オーム乳業(福岡県)は「乳を通して、おいしさと健康に貢献する」を使命に、地域の生乳を活かした高品質の乳製品を製造・販売する企業。代表商品である「ピュアクリーム」(生クリーム)は、全国のレストランやスイーツ専門店で使用されるプロ御用達の一品だ。

DHA・EPAを合わせて300mg配合

今回おためしするのは、一般向け乳飲料の『Brio Clear(ブリオ クリア)』(200ml紙パック・7個セット・希望小売価格 税込1,300円・発売中)。DHA203mgとEPA97mg(合計300mg)を配合した機能性表示食品(※1)である。

(※1)企業の責任において、科学的根拠にもとづいた機能性を表示した食品

1日1本が摂取目安量

そもそもDHA・EPAは、中性脂肪を下げたり、加齢に伴って低下する記憶力の維持などに作用すると報告されている栄養素。体内で生成できない「必須脂肪酸」なので、食事などによって体外から摂る必要があるのだ。

一般的に魚(特にさばなどの青魚)に多く含まれているが、近年の食生活の変化で魚からのDHAの摂取量が減少。これを補うためにも、市販のサプリメントがあるというわけだ。むろんサプリメントでも必要量を摂取できるなら問題ない。だが、乳飲料である『Brio Clear(ブリオ クリア)』には、サプリメントにはないメリットがある。

それはさまざまなシーンで使いやすいこと。牛乳と同じくカルシウムやたんぱく質を摂取できるから、DHA・EPA以外も摂取したい人やお子さんにも飲みやすい。また、飲み物として摂取できるので、朝食のドリンクとしてもぴったりだ。さらに、小腹満たしとしても使えるから、小休憩のお供にもおすすめ。

つまり、日常で飲むものとして取り入れやすいので、導入がしやすいというわけ。ただ、気になるのはその味。ご存知の方も多いと思うがDHA・EPAは独特な匂いなどで有名な成分。『Brio Clear(ブリオ クリア)』はいったいどのような味なのか調べてみよう。

パッケージは飲みきりサイズの200ml紙パックで、ストロー付き。

グラスに出して中身を見てみると、牛乳のような乳白色をしている。

味もほぼ牛乳。低脂肪牛乳のような少しあっさりとした飲み心地だ。飲み続けていると次第にミルクの甘みなどがはっきりとしてくるから、飲めば飲むほどおいしくなってくる。ヨーグルトや豆乳のような味を想像していたが、予想以上に牛乳そのもの。

気になっていたDHA・EPA特有の匂いはほとんどない。美味しく、とても飲みやすいので、朝食などにも合わせて毎日続けられそう。

 

7個お試しセットは税込980円(送料無料)、お得な定期15個セットは税込2,000円(送料全国一律500円)で公式オンラインショップにて発売中。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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