【免疫サポート】プラズマ乳酸菌と青汁のパワーを同時にゴクリ『プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁』
巷では、免疫機能の維持をサポートする「プラズマ乳酸菌」が話題になっている。だが、サプリなどで摂取するのは抵抗がある。そんな人におすすめなのが、日本薬健×キリンホールディングス『プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁』。免疫機能を高めるだけでなく、健康食品としても定評のある青汁まで一緒に摂ることができる商品だ。実際に飲んでみて、その実力をチェックしてみる。
免疫機能の維持をサポートするプラズマ乳酸菌を1,000億個配合
健康食品の企画・販売を手がける日本薬健(東京都)は、これまで国産青汁の売上No.1(2016年より5年連続)を記録し、「純国産大麦若葉100%粉末」をはじめ、松平健出演CMでおなじみの「金の青汁」シリーズなど、有効性・安全性が確保されている機能性表示食品を発売してきた。なお、国内の青汁市場は、健康志向の高まりで成長を続けており、なんと2020年には販売金額が813億円にものぼっている。
青汁を愛飲しているのは、おもに50~60歳の中高年層だが、新型コロナウイルスの感染拡大により、若年層にも健康意識の高まりが顕著になっている。そこで同社では、健康な人の免疫ケアをサポートする「プラズマ乳酸菌」に着目。キリンホールディングス(東京都)とのコラボにより「金の青汁」シリーズのニューフェイス『プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁』(3g×30パック・参考価格 税込1,814円・2022年3月28日発売)の販売を開始した。
最近、テレビなどでも話題になっている「プラズマ乳酸菌」。「腸に直接届く」といった謳い文句は耳に残っているが、実際には健康にどんな効果があるのだろうか。
プラズマ乳酸菌は、おもに健康な人が免疫機能を維持するために必要な成分を含んだ乳酸菌。世界で初めて、免疫の司令塔である「pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)」に働きかけることで、免疫効果の維持が期待できるという。キリンホールディングスと小岩井乳業、協和発酵バイオが共同で研究を進め、国内外の大学や研究機関が協力して、これまで数々の論文や学会発表を行ってきたそうだ。
そんなプラズマ乳酸菌が2パックで1,000億個も含まれる「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」だが、もちろん青汁特有の健康成分も多く摂取できる。具体的には食物繊維だけでなく、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンB群(B1、B2、B6、B12)などを補うことが可能だ。これは、青汁事業を手がけてきた日本薬健の、農薬不使用にこだわった純国産大麦若葉と、プラズマ乳酸菌の商品化に向けて研究を重ねてきたキリンホールディングスとのコラボとも呼ぶべき商品なのだ。
とはいえ、青汁は苦くて飲みにくいという印象があり、プラズマ乳酸菌に関しては、これまでサプリで補うという印象が強い。この2つが融合した「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」を実際に飲んでみて、その実力をチェックしてみよう!
飲みやすくておいしいからゴクゴク飲める『プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁』
「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」は、1パック3gが封入されている。摂取量の目安は1日2パック。おもな飲みかたとしては100ccの水や牛乳などで溶いて飲むとされている。それでは、実際に水で溶いて飲んでみる。
パッケージにある「お召し上がり方」の手順に従って、「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」の粉末を100gの水に溶く。この手順だと、キレイにダマもなく混ぜることができた。
ひと口含んでみると、青汁の苦味よりもヨーグルトのような風味が先に来る。スッキリとしていて、普通の青汁よりは飲みやすい。ただ、逆にヨーグルト風味が強いため、ヨーグルト商品で出てくる水のようなもの(乳清という)を飲んでいる感じで、好き嫌いはわかれるかもしれない。
牛乳が苦手という若い人でも、この『プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁』なら風味が変わるので飲みやすいかもしれない。それに、同じ乳製品なのでヨーグルトの風味が違和感なく入ってくる。
水や牛乳だけでなく、豆乳と混ぜてもGOOD!
昔、青汁が出始めのころにテレビCMで「まずい! もう一杯!」というキャッチコピーがあったが、もはや青汁がまずいというのは過去のものと実感した。なお、記者は別の飲み方も試してみたが、苦手な人が多い豆乳(無調整)に溶いて飲むのが、双方のクセを相殺して非常においしく飲めたので、ぜひおすすめしたい。どちらも健康に良いものだし。
今後ますます、免疫機能の維持が重要になってくる情勢なので、この「プラズマ乳酸菌免疫ケア青汁」で身体のメンテナンスを習慣化するのがいいだろう。なお、購入は全国のドラッグストアなどで!
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photo by 尹 哲郎