【体験レポート】子ども用メガネはどこで買う? 「Zoff」なら定番から人気キャラのコラボモデルまで豊富なラインナップから選べて、子どもがゾッコンになる1本が見つかる!
外出自粛が続く中で、スマホやタブレット、ゲーム機などに触れる機会が増え、子どもの視力が低下しているという。学校の視力検査を受け、メガネの購入や新調を検討している方もいるのでは? 子どもが喜んでかけてくれるメガネを選びたい…そんなときに訪れてほしいのが「Zoff」。実際に子どもと一緒に購入体験をした記者が、その魅力を詳しくレビューする!
Zoffならではのデザイン性×機能性が反映された子ども用メガネがズラリ!
インターメスティック(東京都)が運営する「Zoff(ゾフ)」は、国内に約280店舗を展開するメガネショップ。お洒落で機能的なメガネやサングラスを常時1,000種類以上取り揃え、実は子ども用メガネのラインナップが豊富なことでも人気を集めている。「Zoffにはどんな子ども用メガネがあるんだろう?」。そんな疑問に答えるべく、記者は6歳の息子を連れてお店を訪れた。
明るく開放的な店内は、子ども連れでも気軽に入りやすい雰囲気。
子ども用コーナーに行ってみると、期待以上に豊富なラインナップだ。さっそく気になるメガネを手に取って試着する息子。一見するとシンプルだが、よく見るとレンズの形やフレームの素材・デザインに個性があって、かけたときの印象が異なるのが面白い。
スヌーピーやディズニーをモチーフにしたメガネもあり、子どもが喜んでかけてくれそうだ。このほか壊れにくい素材を使用したタフなメガネやズレにくいスポーツ用メガネなど、機能性メガネも充実。フレームに貼ってある表示価格はセットレンズ込みの価格なので、フレーム+レンズで5,500円から購入できるのも嬉しい。
また、成人年齢が18才になったことを受け、Zoff では子どものレンズ保証年齢を15才から18才にまで拡大。視力が変わりやすい成長期の保証が手厚くなり、はじめてのメガネ選びも安心だ。
ただし、レンズの破損や傷については保証外となるので注意しよう。
Zoffで初めてのサングラスを選んでみた!
もうすぐ夏。ドライブ中に眩しがる息子のために、今回はオリジナルのサングラスを作ることにした。
Zoffでは、好きなメガネフレームに好きなカラーレンズを入れて、自分だけのオリジナルサングラスを作ることができる。
まずは、フレーム選びから。スポーティなデザインが気に入った息子は、次々と同系デザインを試着して鏡の前でチェックするのが楽しそう。
最終的に選んだフレームは、“走れるメガネ”でおなじみZoff ATHLETE(ゾフ・アスリート)。スポーティなデザインで、耳にかける部分がずれにくいようにラバー素材になっている。アクティブな息子にぴったりだ。フレームは子どもの顔に合わせて、かかり具合を調整してもらえる。
続いて、カラーレンズ選び。Zoffでは50種以上の多彩なカラーからお気に入りのカラーレンズが選べる。(※1)マスク着用が必須の今は、目の表情がわかる薄い色のレンズも人気なんだとか。
(※1)フレーム代+カラーレンズ代3,300円~がかかります。
今回は、眩しさを防ぎたいという要望をお伝えし、濃いめのレンズに決定した。なお、紫外線カット率は、薄い色でも濃い色のレンズでも約99.9%のカット率とのことで安心。
後は、会員登録(LINEもしくはお店のタブレットで入力)をしてお会計となる。LINEの会員登録では、子どものメガネのデータを親が一括で管理できる「みまもり登録機能」もあるので、保証書を紛失してしまった際にも安心だ。お急ぎの時には事前登録も可能で、お店での受付時間短縮にもつながるのでおすすめ。
商品の受け取りは、お店の混雑状況にもよるが、会計から最短約30分後。
そして、こちらが完成品。 大人顔負けのお洒落な仕上がりに息子も大満足の様子だ。メガネケースも豊富なラインナップから、子どものお気に入りを選べる 。(※2)
(※2)店舗のレンズ在庫状況により、お渡しにお日にちを要する場合もあります。
かけ心地を最終確認して終了。フレームなどを選ぶ時間にもよるが、所要時間はトータル1~2時間程度なので、休日の買い物がてら気軽につくれそう。
初めてのサングラス選びも、店員さんが丁寧にサポートしてくれたので安心して選ぶことが出来た!
Zoffのメガネやサングラスで親子お揃いコーデを楽しんでみては?
Zoffの子ども用メガネは、ベーシックなデザインから、流行りのファッション性の高いものまで幅広くラインナップされているので、パパママとのリンクコーデや兄弟でも楽しめるコレクションになっている。ぜひ一度、お店に足を運んでみて!
photo by 尹 哲郎