『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』の風情のある涼しげなパッケージは誰かに贈りたくなる逸品!

 

お世話になった人に届けたい夏ギフト、今年は東北地方の人気お菓子はいかが。海鮮せんべい塩竈『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』は、海の幸がギューっと詰まったおせんべい。パッケージも新しくなり、地元の雰囲気を感じられそう。デザインにも注目しながらさっそくためしてみた。

 

仙台・宮城県のご当地アイテムがパッケージに新登場

たこのイラストとダイナミックなフォントが印象的な「三陸たこせん」。三陸沖で水揚げされた弾力のある海鮮類を、ふんだんに詰め込んでいるのが海鮮せんべい塩竃(宮城県)の商品である。同社では工場見学できるテーマパークも併設されており、ここでは約50種類のおせんべいが販売されているそう。

『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』

『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』(内容量 2枚×12袋・希望小売価格 税込1,296円・2022年6月中旬~8月末頃発売予定※期間限定)は、これからの季節を感じさせてくれるギフトセット! 人気NO.1の「三陸たこせん」をお土産にちょうどいい枚数で詰合せに、パッケージデザインには、宮城・仙台の夏らしい風景を目でも楽しませてくれる。

定番商品でもある「三陸たこせん」は、三陸産のたこ、いかなどをたっぷりと練り込み、塩竈の藻塩で仕上げた油菓子。一度、190℃の高温でしっかりプレスし、食感を出すために油で揚げる手の込んだ工程だ。また、おせんべいの表面に秘伝の甘辛タレを塗られており、このスパイシーさが海鮮せんべいならでは。こうして書いているだけで、お腹が空いてきた…。

そして、新パッケージにはあちらこちらに仙台、宮城のご当地イラストが。センターには大きなたこのイラストに、勢いのあるたこせんの文字。そのまわりには、伊達政宗公や宮城伝統こけし、仙台七夕まつりに登場するアイテムも描かれている。例えば、病気や災難の厄除け、裁縫の上達を願う「紙衣(かみごろも)」、家内安全と健康長寿を願う「折鶴」、商売繁盛を願う「巾着」、昔の織糸を垂らした形をあらわし、機織りの名手である織姫を表す「吹き流し」と、意味合いもさまざま。この商品を通して東北地方を知るきっかけにもなりそうだ。

 

『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』をためしてみよう

まずは開封してみることに。

ちょうどいい枚数

外箱から取り出すと3袋×4分割に、カタログ請求ができるハガキ入りなのも抜かりない。おせんべいは1袋に2枚入り、個包装紙タイプだから湿気も気にしなくてもいいな。あれ? よく見るとパッケージのたこのイラストが外箱用の包装紙とデザインが違う、こちらはちょっと愛敬のあるタイプかも。

袋を開けると、海鮮の香りや香ばしいニオイが一気にあふれ出す。

たこの身がたっぷり!

せんべい自体はほんのり色づく程度、大きさは手のひらサイズ。しっかりとした厚みに食べる前からワクワクする。

お茶うけにも最適

勢いよく食べてみると、パンッ! と弾ける食感。みりんの甘みから広がる海鮮のおいしさ、噛めば噛むほど増してくるうま味…、もう、胃袋全部たこせんにつかまれたい。途中から気づく唐辛子のピリピリ感、絶妙な甘辛さが上がってきた。 好きなモノは一気に食べるクセがあるけれど、もはや手が止められないほどハマっている記者である。

 

工場でできたての味を詰め込んでギフトでお届け

夏ギフトはたこせんに決まり!

いつもとは違う夏ギフトを探している人や、海鮮せんべいが好きな人、ご当地おやつに興味はある人におすすめ! ビールにもぴったりな『三陸たこせん(12袋)箱 夏デザイン』で、東北の雰囲気をたこせんとイラストで体感してみて。
購入は公式オンラインショップにて販売。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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