【ダイエット】糖質46%オフで人気の『低糖質コーヒービーンズチョコレート』がサスティナブルな包装に!【糖質オフ】

意識高めのダイエット

 

「チョコを食べたいけど糖質が気になる…」という人に人気の『低糖質コーヒービーンズチョコレート』。このほど、地球環境に配慮したSDGs達成を目指し、新たにサスティナブルな紙の包材へとリニューアルした。改めて、どんな商品なのか実際に食べてみて、特徴なども合わせてチェックしておこう!

 

地球の健康に配慮したパッケージにリニューアル!

糖質46%オフで健康志向の層に人気が高い『低糖質コーヒービーンズチョコレート』

菓子商品の企画から開発、輸入販売などを手掛けるクリート(東京都)では、低糖質なお菓子「ロカボマーク」シリーズを展開している。

クリート「ロカボマーク」シリーズのイメージ

中でも糖質46%オフを実現した『低糖質コーヒービーンズチョコレート』(35g・実勢価格 税込138円・2022年3月7日リニューアル発売)は、1袋あたり糖質が9.4gに抑えられており、しかも人工甘味料は不使用ということで健康志向が高い層に人気を集めている。

「糖質46%OFF」という文言が目立つパッケージだが…

そんな「低糖質コーヒービーンズチョコレート」が、我々の健康だけでなく、「地球の健康」にも配慮し、サスティナブルな紙包材にリニューアルした。写真でも一目瞭然。すぐに紙の質感が特徴だと認識できるはずだ。

 

SDGs(持続可能な開発目標)への国際的な関心の高まりを受けて、製菓業界でも環境に配慮したパッケージの商品に対する需要が高まっている。同社では、SDGs達成に向けた商品開発を行っており、この「低糖質チョコレート」シリーズ3商品を新包材にリニューアルしたという。

同じく新包材にリニューアルされた『低糖質ココナッツチョコレート』

『低糖質アーモンドチョコレート』も同時発売

リニューアルされた新包材は、従来のフィルムから紙包材へ変更され、プラごみ削減に貢献している。また、パッケージの印刷にはバイオマスインキを採用。さらに地球環境へ配慮している。なお、バイオマスインキとは樹木や種子、米ぬかなどの植物由来成分や生物由来成分などの再生可能な有機性資源を一部使用して作られたインクとなっている。

 

それでは、実際に「低糖質コーヒービーンズチョコレート」を食べて、その実力をチェックしてみよう。

 

『低糖質コーヒービーンズチョコレート』は甘すぎず食感も楽しめるところがいい!

1袋35gあたり198kcal

この「低糖質コーヒービーンズチョコレート」は、糖質46%を実現しているだけでなく、1袋あたり198kcalとカロリーも控えめになっている。

見た目には一般的なチョコレートと変わらないが…

ひと口食べてみると、コーヒー豆のカリッとした食感が心地良い。そして、甘さは控えめに仕上がっている。食べ進めると、コーヒーのほろ苦さが口の中に広がり、これはコーヒーと合わせて食べると美味しい味わいだ。ただ、じゅうぶん満足できるだけの甘さを感じることができるので、リモートワークで疲労した頭脳にも適度に癒やしを与えてくれる。

中のコーヒー豆が食感のアクセントになっている

ダイエット中でも甘いものが食べたいという人にとって、適度な甘さと糖質控えめの「低糖質コーヒービーンズチョコレート」はうれしい商品だろう。しかも、食べるだけでSDGsに貢献できるというのも、地球に優しい商品を選ぶ動機になるに違いない。

 

購入は全国のドラッグストアなどで可能だ。

 

 

あわせて読みたい:【ダイエット】『低糖質コーヒービーンズチョコレート/ココナッツチョコレート』でおいしく糖質46%オフ!

あわせて読みたい:【履くSDGs】アップサイクルされた再生糸で作られた靴下『ソルメイトソックス』は左右非対称がかわいい!

あわせて読みたい:飲んで水芭蕉を守る!『MIZUBASHO Artist Series 2022 片岡鶴太郎』はサステナブルな日本酒

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック