ショート缶でスタバの味!『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ/ロースティノーツ』【セブン&アイ限定】
日本でもお馴染みのコーヒーチェーン店であるスターバックス。記者も出先でコーヒーブレイクしたいときによく利用しているが、「いつでも、どこでも、気軽にスターバックスを」というコンセプトで、スターバックスとサントリー食品インターナショナルがセブン&アイグループ限定でショート缶を発売した。『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ/ロースティノーツ』それぞれの味わいをチェックしてみよう!
スタバこだわりのコーヒーがショート缶で新登場!
アメリカ・シアトルに本社を構える世界的なコーヒーチェーン店・スターバックス(本社のほど近くには、イチローが現役時代に駆け巡ったシアトル・マリナーズの本拠地スタジアムもある)。記者は仕事柄、出先でさまざまな喫茶店を利用するがコーヒーの美味しさはスターバックスが一番だと感じている。記者が語るまでもなく、緑と白のロゴは日本で馴染み深いだろう。
そんなロゴがくっきりと描かれており、缶自体も深い緑色が特徴のスターバックス・コーポレーション(東京都)/サントリー食品インターナショナル(東京都)『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』(185g缶・希望小売価格 税込129円・2022年5月10日発売)。スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルが、セブン&アイグループ限定で発売したショート缶だ。
「スターバックス COFFEE CHOICE」は、厳選したコーヒーの味わいで気持ちの切り替えを提案するショート缶のシリーズとのこと。コーヒーのコク深さとミルクの絶妙なバランスが楽しめる『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』は、ミルクコーヒー的な味わいのようだ。
缶の見た目的にもロースト感が演出されている『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』(185g缶・希望小売価格 税込129円・2022年5月10日発売)も同時発売。非常に上品な趣きだが、「エコリーフ環境ラベル」の認証を受けたスチール素材を使用しており、環境への配慮もなされている。
『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』の特徴は、ロースト感のある奥深いコーヒーの味わいと豊かな香りとのこと。コーヒーの香りでひと息つけそうだ。香りにも注目しつつ、いただいてみたい。
『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』
それではまずは『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』からいただいてみることに。缶のままでもいいが、グラスに注いでみる。MILK & SUGARと書かれている通り、カフェオレのような趣きの色合いだが、しっかりとコーヒー感もある。
ひと口飲んでみたところ、ミルクのまろやかな飲み口と後味としてしっかりとコーヒーの旨味が感じられた。コーヒー好きにとってミルクや砂糖を入れるかどうかは主義や健康意識によるところだが、単純なカフェオレでもミルクコーヒーでもなく、コーヒーとしての絶妙なバランスを感じられる1杯だ。
『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』
続いて『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』もグラスに注いでからいただいてみる。見た目的には『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』とそう変わらないのが意外だったが、よくよくパッケージを見てみると、MILK & LESS SUGARと書かれていた。
こちらも飲んでみると、甘さ控えめでミルクによってマイルドに引き立てられたコーヒーの旨味が口の中に広がってくる。普段コーヒーをいただくときは砂糖は入れずにミルクだけ入れる記者的には、『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』の方が好みだ。
どちらも仕事がひと息ついたときや午後のリラックスタイムのお供にぴったりの味わい。甘めが好きな人には『スターバックス COFFEE CHOICE コンフィ』、甘さ控えめが好みの人には『スターバックス COFFEE CHOICE ロースティノーツ』がおすすめだ。
スターバックスが近所になくとも、セブン&アイグループの店舗があれば、家でも気軽にスタバ気分を楽しめる。コーヒー好きはぜひ一度「スターバックス COFFEE CHOICE」シリーズをためしてみてほしい!
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photo by 尹 哲郎