有名アイスがグミ化! 『ガツン、とみかんグミ』の食感が楽しい
グミ好きな我が家に衝撃が走る商品が発売された。その名も『ガツン、とみかんグミ』。みかんのジューシーさがまるっと楽しめると評判のアイスがグミになったらどうなるのか、気になるのでおためし!
みかんのおいしさをギュッと閉じこめた人気アイスがグミになったら、アイスのジューシーさはどうなる?
不二家(東京都)『ガツン、とみかんグミ』(60g・希望小売価格 税込162円・発売中)は、見た目もかわいいアイス型グミ。1999年発売以来、愛され続けている赤城乳業の人気アイス『ガツン、とみかん』とのコラボレーション商品で、パッケージからもあのアイスがすぐに思い浮かぶ、涼し気なものとなっている。
パッケージを子どもに見せただけで、「アイスなの? グミなの?」と大盛り上がりだった。
記者はタンパク質を摂取することを心がけているので、ひそかにグミのゼラチンに着目している。ゼラチンはタンパク質なので、おやつにはよくグミを食べている。
いざ中身を開けてみると、グミはアイスバーの形をしていた。
このコロンとした形と、ちょこんと出た棒がかわいくて、食べるのがもったいなくなる。
もったいないけど、やっぱり食べたい。外側は砂糖をまぶしたように見える。
まずは半分だけかじってみた。外側は少し固めの食感で、中はヌッタリとしている。なんと2層構造になっていた。表面の砂糖は、糖衣のような食感でシャリッとしている。これはアイスのシャリッと感を表現しているのか!?
「シャリッと表面層」を噛むと、次は舌の上で甘さが溶けるようなグミが口の中に出現。こちらは、グミなのにみかん感がすごい。全体的にはみかんの酸味もありつつ、甘みがしっかりあっておいしい。
大人も子どももドハマりしちゃう。ユーモラスでかわいい、愛したくなるお菓子でご機嫌なおやつタイムを。
子どもたちのおやつタイムに提供すると、大好評を博した『ガツン、とみかんグミ』。うちの子ども達はもともとグミ好きだが、まずパッケージを見た時の食いつきがすごかった。「かわいい」「なにそれアイス?」と盛り上がり、食べてからも「おいしい!」「まさにみかんって感じ」と大喜びだった。
噛んだ時の噛み応えと、口の中で広がるみかんの甘みにドハマリしたようで、姉弟で残りを取り合いながら食べていた。楽しくておいしい、おやつの醍醐味が詰まった商品だと思った。
入手はスーパー、コンビニなどで可能だ。
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photo by 尹 哲郎