7月22日は “ナッツの日”! 暑くて食欲がわかないときもコク旨さっぱりのアーモンドで栄養補給できる『無添加 濃いアーモンドミルク』はいかが?
栄養豊富なナッツ類は、夏のスタミナ源としても優秀食材。“夏にナッツ”の意味を込め、日本ナッツ協会では、7(ナ)と22(ッツ)と読む語呂合わせから、7月22日を「ナッツの日」としている。今回はそんなナッツの日にちなみ、ナッツの代表アーモンドがたっぷり詰まった『無添加 濃いアーモンドミルク 砂糖不使用・てんさい糖入り』をおためし。アーモンドミルク初挑戦の記者は「アーモンドミルク=甘くて本当に健康に良いのだろうか?」という先入観を持っていたが、それを180度覆す味だった…!
アーモンドをおしみなく使い、成分を逃さない独自製法で追求した「濃さ」に注目!
美容や健康を気遣う人たちに人気のアーモンドミルク。牛乳より低糖質(※1)なことに加え、原料のアーモンドにビタミンEやオレイン酸をはじめ栄養が豊富に含まれることが支持される理由である。そして、お店でたびたび目にしながらも素通りしていた記者に「なんでもっと早く飲まなかったんだ!」と嬉しい後悔を抱かせたのが、老舗乳業メーカー筑波乳業(茨城県)のアーモンドミルクだ。
(※1)てんさい糖入りにはてんさい糖(糖質)が含まれる
アーモンドの“美味しさ”も“栄養”もそのまま届けたいという想いから、「濃さ」にこだわった製法。自社工場で選別したアーモンドを皮むきし、おしみなくまるごとつぶし、成分を濃いまま逃さない独自製法(微細化・まるごと粉砕)で追い求めた「濃さ」がある。さらにアーモンド本来の風味が引き立つように、香料・安定剤などを使用していない(※1)のも特徴だ。
同社のアーモンドミルクへのこだわりは、「幸せは濃い方がいい」のブランド動画からも伝わってくる。
今回は2種類の味をご紹介したい。1つ目は、砂糖を使わずにシンプルを極めた『無添加 濃いアーモンドミルク 砂糖不使用』(125ml・希望小売価格 税込149円・発売中)。1本にアーモンド約12.5粒(※2)も贅沢に使用して生まれた、コク深い味わいは、そのまま飲むだけでなく、ほかの飲み物と割ったり、料理に使ったりするのにもぴったりだ。
2つ目は、てんさい糖でやさしい甘さに仕上げた『無添加 濃いアーモンドミルク てんさい糖入り』(125ml・希望小売価格 税込149円・発売中)。こちらもアーモンドが贅沢に使用され、1本に約11粒(※2)!
(※1)てんさい糖入りにはてんさい糖が含まれる (※2)アーモンド1粒を1gとして計算
常温でも持ち運びが可能。いつも持ち歩くバッグにしのばせておけば、オフィスやお出かけ先でもサッと飲めて便利そう。
『無添加 濃いアーモンドミルク』2種をおためし! 夏におすすめの「甘酒割り」の味は…!?
まずは、よく冷やした「砂糖不使用」からおためし。
グラスに注ぐと、とろっとろで濃厚。さすが「濃さ」にこだわったアーモンドミルクだ。そして、飲んでビックリ。コク旨ながら、とてもさっぱりとした味わいなのだ。
続いて、体に吸収されやすい栄養が豊富なことから“飲む点滴”とも言われる「甘酒」で割って飲んでみた。冬にホットで飲むイメージが強い甘酒だが、実は夏の季語。江戸時代には、甘酒は暑い夏を乗り切るための栄養ドリンクとして飲まれていたとか。
アーモンドのコクと甘酒のまろやかな甘さが絶妙にマッチ。よりスルスルと飲めてしまう。しかも、栄養もパワーアップしていいこと尽くめだ。
次は、よく冷やした「てんさい糖入り」を飲んでみよう!
「砂糖不使用」に比べると、かなりサラッとしている。とはいえ、アーモンドの自然な風味、それを引き立てるてんさい糖のやさしい甘みがしっかりと感じ取れる味わい。在宅ワークの記者は、息抜きにコーヒー以外のヘルシーな飲み物を探していたが、まさにうってつけ。ぜひ取り入れたいと思う。
深い旨味とコクが毎日の料理に大活躍! 夏のおすすめレシピもチェック
濃いアーモンドミルクのブランドサイトでは、『無添加 濃いアーモンドミルク』でつくるスペイン伝統の冷製スープ「アホブランコ」のレシピもご紹介。夏の定番メニューに加えてみては?
『無添加 濃いアーモンド』を飲んでみたいという方は、送料無料のお得な10本セット(2種各5本入り・価格 税込1,890円)をぜひチェックしてみて。
公式サイトはこちら
photo by 尹 哲郎