素朴で優しいおもてなし。『国内産金時豆煮豆 スタンドパック』のシンプルな美味しさを堪能しよう! あと一品やお弁当にも◎
今年のお盆は久しぶりの帰省を予定している人も多いだろう。「あら、大きくなったわね~」「久しぶりじゃん」なんて笑顔が咲く食卓には、素朴で優しい一品を並べたい。それなら『国内産金時豆煮豆 スタンドパック』はいかが? 袋から出して盛り付けるだけで、甘く優しい風味が満開。複雑さなんていらない。誰もが懐かしくなるような素朴な魅力を、さっそく味わってみよう!
国内産金時豆を丁寧に炊きあげた煮豆
「一豆入魂」の想いで豆食品を製造するのは、志賀商店(愛媛県)。徹底した品質管理のもと、機械だけでは表現できない繊細な風味を日本の食卓に届けている。
『国内産金時豆煮豆 スタンドパック』(180g・希望小売価格 税込324円・発売中)。100%国内産の金時豆をふっくら炊きあげた煮豆。柔らかな食感と優しい甘さが特徴だ。
食卓のあと一品に、おもてなしの箸休めに、お弁当のおかずに。袋から出してそのまま盛り付けるだけで、艶やかな彩りと金時豆の豊かな風味が楽しめる。
ふっくら柔らかく、心まで和む素朴な味わい
さっそく袋から出して器に盛ると、甘ったるすぎない、繊細で上品な風味が香り立つ。表面は今にも弾けそうなくらいふっくらと、柔らかな照りを放っている。
金時豆の煮豆といえば、ちょっとした下準備不足や火加減の失敗で皮が破れがち。このカンペキと言えるほどの見た目からも、いかに丁寧に炊きあげられたのかをお分かりいただけるだろう。
表面にまとった煮汁も、意外とサラリとしている。豆同士がベタッとくっついて持ち上がることはなく、箸でつまむ仕草すら軽やかで上品だ。
一粒食べると口いっぱいに広がるのは、豊かな風味と優しい甘み。皮の存在感は強すぎず、ふわりと歯切れの良い、一体感のある食感にまとまっている。そして何より甘すぎず、とっても素朴な味。あぁ、なんだかおばあちゃんの家を思い出してほっこり…。
みんな大好きな味だから、あらゆる世代が集まるおもてなしにも自信を持って出せる。出前寿司が並ぶお盆の食卓でも、この一皿が優しい箸休めになってくれるだろう。
豆菓子気分で冷たい緑茶と楽しんでもいい。金時豆の優しい甘さが緑茶の渋みを和らげ、口の中で心地よい和のハーモニーを織りなす。親族の集まりは子どもが多く洋スイーツに偏りがちだが、この一皿があるだけでホッとできる人も多いはず…!
豆好きな人にこそ味わってほしい
本当に豆が好きな人ほど、複雑な味付けはいらないと思っているはず。志賀商店の『国内産金時豆煮豆 スタンドパック』は甘すぎずシンプルな味付けだから、金時豆本来の優しい風味が楽しめる。
お盆のおもてなし料理に、夕食のあと一品に、お弁当のおかずに、ひと息つきたいお茶うけに…ぜひこの素朴な一皿を味わってみて。市販の金時豆の煮豆が甘すぎると感じている人もぜひおためしを!
商品は全国の高質スーパーと地元産直市場にて購入できる。
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photo by 尹哲郎