夏こそ激辛料理! 『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』で刺激を楽しもう

辛いものが好きな人集まれ!

 

市場に衝撃を与えた「ペヤング激辛やきそば」とコラボした『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』。ソースベースになっているので、ただの激辛ではなく旨辛さもある一品。いつもの料理に刺激が欲しい時に、量の加減をしながら旨辛さを楽しんでみよう。

 

ペヤング激辛やきそばのあの旨辛ソースが商品に!

正田醤油(群馬県)は明治6年創業の老舗醤油メーカー。発酵技術や醸造技術を継承しながら醤油づくりにこだわり、また醤油を使った加工調味料なども数多く手がけている。

正田醤油のHPはこちら

 

辛党界隈ではチャレンジせずにはいられないペヤングの激辛焼きそばシリーズ。獄激辛や激辛ペヤングENDなど数種類の辛さがあるが、定番の激辛やきそばは一般的な辛さが好きな人であれば激辛を楽しめるとして人気。そのペヤング激辛やきそばのソースの味と同社がコラボレーションして、ソースの味を再現した商品がこちら。

『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』(150ml・希望小売価格 税込432円・発売中)

 

おいしさの秘訣は14種類のスパイスのブレンド。コクと深みのある味わいに仕上げており、ちょい足しすることで旨辛さをプラスできる。

 

ちょい足しからたっぷりまで、量のコントロール自由自在!

キャップはワンタッチで開閉でき、1滴ずつ出せる“おちょぼ口”スタイルの注ぎ口。

ドバッと勢いよく出てくることがないから安心。自分好みに量を加減しやすい。食べたい物に1滴ずつ狙ってつけるのもよし。

小皿にたっぷり出して、思いっきりつけるのもよし。

 

まずはこのソースの味わいをチェックしてみることにしよう。激辛ということで、少量を恐る恐る味わってみる。しょうゆも使われているので、深みのある味わい。りんごピューレやトマトペーストが入っているので甘みもあり、後味に辛味が残る感じ。にんにくもしっかりきいている。たしかに辛さは強いが、決して食べられないほどの激辛さではないかも。

どんなメニューにも相性抜群。肉料理、魚料理、卵料理、揚げ物、チャーハン、餃子などなど。市販のお惣菜や冷凍食品などにも、ちょい足しすればなんでも旨辛に!

 

激辛で夏の暑さに打ち勝て!

記者はまず、唐揚げにたっぷりとつけて食べてみた。

鶏肉のジューシーな脂の旨みと、ソースの深みのある辛さが相性抜群! 酷暑で疲れているカラダにガツンとくる辛さ。後を引く辛さが食欲をそそるので、もう1個と手が伸びる。ビールやハイボールと一緒に味わうのも最高!

 

子どもと大人で甘口と辛口に分けたい時にも

また、家族で甘口と辛口に分けたいというシーンにも便利。子ども達には甘口の麻婆豆腐、大人は「激辛ソース」をちょい足しして旨辛に。分けて調理する必要もないから、辛さが欲しい時にはもってこい。

麻婆豆腐の味付けに使われている甜麵醬の甘みに、激辛ソースがよく馴染む。味も引き締まり、たった数滴で大人味の麻婆豆腐に。エビチリや油淋鶏などにも、お好みで辛さをプラスしてみて。

 

激辛ソースでなんでも旨辛!

量の調節ができるので、辛さをコントロールできる点が使いやすい。辛さが好きな人には、万能に使える一品。それこそ「ペヤング激辛やきそば」に追いソースしたい時にもおすすめ。ソースベースの味わいはただ辛いだけでなく、コクや旨みもあるので病みつきになる。ただし、小さな子どもや辛みの苦手な人は十分に注意を。

辛党さん必見の『ペヤング×正田醤油 激辛ソース』は、公式オンラインショップで発売中。

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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