毎日の食卓に料亭の味わいを! 濃厚で美味しい『即席 味噌屋の太鼓判赤だし』
日本人の食卓の味わいを彩るものといえば、みそ汁だ。具材をお椀に入れてお湯を注ぐだけで出来てしまう即席みそ汁は、さまざまな種類が発売されている。『即席 味噌屋の太鼓判赤だし』は、みそメーカーの従業員も太鼓判を押したという濃厚な味わいが楽しめるとのこと。早速、その味わいをチェックしつつ紹介していこう!
毎日の食卓に、ちょっと贅沢で濃厚な赤だしみそ汁を!
サンジルシ醸造(三重県)は、1804年の創業から、みそやしょうゆといった大豆製品を手がけている食品メーカーだ。そのサンジルシにて、50年以上従業員に愛される食堂のみそ汁を即席みそ汁としたのが、『即席 味噌屋の太鼓判赤だし』(希望小売価格 税込356円・2022年8月17日発売)だ。
国産大豆で作られた本格的な赤だしのみそ汁を、気軽にいただけるのが最大のポイント。商品名の通り、サンジルシ醸造の赤だしブランドの1つにして、ロングセラー商品となっている「料亭赤だし」を販売している従業員が、太鼓判を押しているという。濃厚な赤みその味わいと、大きめな具材のハーモニーが楽しめる。
6食のアソートタイプとなっており、赤だしのみそと具材がパックに小分けされている。具材はみそ汁の定番、「とうふと油揚げ」と「白菜」の2種類だ。
赤みそを小皿に取り出してみる。見事な貫禄の赤だしである。即席とは思えないくらい風味もしっかりしている。
まずは白菜からいただいてみることに。ネギと一緒に入っている白菜は存在感のあるサイズ感。赤だしだけでなく、しっかりと具材にも力を入れているのが嬉しい。
さっそく赤だしと具材をお椀に入れてお湯を注いでいく。これだけで出来てしまうので、朝の忙しい時間にも作りやすい。
まずはひと口飲んでみる。赤だしならではの深みのある濃い味わいがありつつも、上品さもある一杯だ。白菜のシャキシャキとした食感がアクセントになる。歯応えもバッチリ!
続いてとうふと油揚げをいただく。これぞお味噌汁という具材で、赤だしを吸収した油揚げのジューシーさと、豆腐の柔らかさがたまらない。このみそ汁に、ごはんとつけものがあれば十分という日本の和の食卓を再実感することができた。
毎日の食卓に、高級感ある赤だしのみそ汁を気軽に付け加えられる『即席 味噌屋の太鼓判赤だし』。料亭赤だしブランドを手がけた従業員が太鼓判を押したという味わいを、ぜひ一度おためししてみてほしい!
『即席 味噌屋の太鼓判赤だし』は、全国のスーパーやAmazonなどのネットショップで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎