夏祭りや学園祭の屋台が大盛況!? 話題の飲むわらび餅を超簡単に作れる『ドリンク用わらび餅 洛山』はいかが?
お祭りシーズンがやってきた。地域のお祭りやイベント、学園祭、文化祭などで屋台を開きたいけれど、何屋さんにするか迷っている方もいるのでは? そこでおすすめなのが、NEXTタピオカドリンクとしてSNSでも話題の“わらび餅ドリンク”。火も包丁も使わない簡単なオペレーションで、カフェ顔負けのわらび餅ドリンクが提供できる『ドリンク用わらび餅 洛山』をレビューしよう!
タピオカのプロが開発! 飲み物に入れたときの最高食感にこだわった『ドリンク用わらび餅 洛山』
数年前、空前のブームとなったタピオカドリンク。街中で、黒い大きな粒の入った飲み物を片手に歩く若者を見かけた人も多いのでは? そんなタピオカブームをけん引してきたタピオカエキスプレス(東京都)は、飲食店や販売業者向けに国産タピオカを販売する企業。そして同社がタピオカ製造で培ったノウハウを集結させたのが、今回ご紹介するこちら。
お好きな飲み物に入れるだけで、わらび餅ドリンクが簡単に作れる『ドリンク用わらび餅 洛山』(黒糖/抹茶・1袋約55g~60g×60袋入り・販売価格 税込7,776円・発売中)だ。
太いストローで飲める1.5センチ角サイズのわらび餅は、希少な本わらび粉を練り込み、ドリンク用ながらも味は本格派。沖縄県産黒糖が濃厚で香ばしい「黒糖味」と、京都産宇治抹茶のふくよかな風味の「抹茶味」の2つの美味しさが楽しめる。
タピオカのプロとしてこだわったのは、飲み物に入れた状態で最高となる“モッチリとろ~り”の食感。一度口にすれば、やみにつきになると話題だ。扱いやすさにもこだわり、冷凍のままカップに入れて飲み物を注ぐだけという店舗にやさしい簡単オペレーションを可能にした。冷凍品なので廃棄も少なく、ロスが出にくいのも魅力。夏祭りや学園祭の屋台メニューにもってこいの商品と言えるだろう。
いざ『ドリンク用わらび餅 洛山』を使って、わらび餅ドリンク作りに挑戦!
今回はタピオカドリンクでも人気の「セイロンティーシロップ」「抹茶シロップ」を使って、2種類のわらび餅ドリンクを作ってみよう。
まずは「抹茶味」をグラスへ投入。冷凍庫から取り出して開封し、ほぐしながら入れるだけ。面倒な計量の手間もなく、電子レンジすら使わない手軽さは嬉しい!
セイロンティーシロップを注いでいこう。
続けて、シロップの4倍の量の牛乳を加えて…
20~60秒ほどかき混ぜれば、あっという間に“わらび餅ミルクティー”の完成だ。わらび餅同士がくっつくこともなく、混ぜるのもラクチン。わずか1分ちょっとあれば作れるので、お客さんを待たせることなく提供できそうだ。
太いストローで飲んでみると、わらび餅がスポンッと口に飛び込んできた。楽しくてワクワクしてくる! ドリンクに入れることでほどよく柔らかくなったわらび餅は、舌の上で転がしているうちにとろ~り溶けていく。ほんのり苦い抹茶味のわらび餅とまろやかなミルクティーが絶妙にマッチし、ほっと癒しをくれる一杯。
「黒糖味」のわらび餅には、抹茶シロップを組み合わせておためし。グラスにわらび餅を入れたあと、シロップと牛乳を1:4の比率で注げば、あっという間に“わらび餅抹茶ラテ”の完成。濃厚な抹茶ラテに、黒糖ならではのコクのあるわらび餅がほどよいアクセントになっていて、どんどん飲み進めてしまう一杯だ。
『ドリンク用わらび餅 洛山』を利用して、話題性抜群のわらび餅ドリンクを屋台で出すのはいかが。今回はシロップでおためししたが、市販の紙パックやペットボトル飲料などを利用すれば、さらに手軽に提供できる。また黒蜜や小豆、きな粉、ホイップなどをトッピングすれば、美味しさもSNS 映えも増して集客アップも狙えそう。みんなでわいわいアイデアを出しながら、メニューの考案も楽しんでみて。
商品の導入をお考えの方は、公式サイトよりお問い合わせを!
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎