RSS2.0箱も布もイヤならこれ。自立して折りたためる『soeru ストレージバッグ』を家の中で使い倒してみた！
お部屋になじむシンプルなクリア＆ブルーカラー
子どもの自宅学習でリビングに山積みになった教科書、収納棚の中で荷崩れした日用品。そんな家の中でもっともイケてない光景をすっきりさせたいなら『soeru ストレージバッグ』を使ってみよう。しっかり自立するのにコンパクトに折りたたみもできる優れもの。これは使えるシーンが無限にありそうな予感…！ さっそくおためししてみよう。
Soeruの自立式ストレージバッグ
LIHIT LAB.（大阪府）はアイデアあふれるステーショナリーで人々の生活を豊かにする会社。暮らしに彩りを “そえる” カラフルな「soeru」シリーズが人気だ。
今回ご紹介するのは、持ち運びに便利な折りたたみ式のストレージバッグ。『soeru ストレージバッグ』（全2色・サイズ 360mm×120mm×277mm・耐荷重 8kg・価格 税込1,210円・発売中）だ。
バッグなのにしっかり自立し、底板を外せば折りたたみも可能。リビング学習グッズの持ち運びに、そのままキャビネットに収納できるストレージバッグとして、家中で大活躍の予感！
入れて運んで、置いて飾って。ごちゃごちゃがまるっと解決！
カラー：フロストクリヤー
こちらは折りたたんだ状態。幅約1㎝と、ちょっとした隙間にも収納できちゃうほどスリムだ。
その秘密は生地。下敷のようにハリのある前面、背面（厚さ0.8mmのポリプロピレン）に対し横面、底面（ポリエステル）は布と呼べるほど柔らかい。
こちらは付属の底板。前面、背面と同じくしっかりとした硬さだ。
これを底に敷いて…
底板の先をバッグの側面上部に差し込むと…
全方位硬くなり、しっかり自立するバッグが完成！ 重心が下にあるので、扇風機（強）の風を正面から当てても揺らがないほど強い。
さっそく息子の学習グッズを入れてみよう。薄いノートなら10冊以上、A4サイズのファイルやノートPCまでするりと入っちゃう大容量っぷり。すりガラスのように中身が薄っすら見えるのもいい。
メッシュのサイドポケットにはペットボトルをイン。この気遣いが意外と助かる。
耐荷重は８kg
学習に必要な物がすべて入るから、リビングと子ども部屋の移動だってスマートに楽々！ これなら山積みのノートを落としたり、脇に抱えたペットボトルを滑り落としたりすることもない。
PPバッグと聞いて耐久性を心配していたが、子どもの重たい教科書をたくさん入れても型崩れはなし。太めの持ち手も頼もしい。リビングに運んで机の横に置き、必要な物だけを取り出してササッと学習…自立式だからこそできる使い方で、お勉強が一層はかどりそうだ。
カラー：インディゴブルー
ティッシュやウエットシートなど、かさばる日用品のストレージバッグとしても使ってみよう。このとおり、我が家のストック量に十分事足りるほど大容量！
底からひょいっと持ち上げても中身が落ちる気配はなし。箱並みに丈夫なのに面倒なフタの開閉は必要なし…PPバッグって実は、収納グッズとしてもかなり優れているのでは？
見出し紙で中身も一目瞭然
ブルーカラーで目隠ししながらすっきり収納してもいいし、クリアカラーで透ける色を楽しみつつ見せ置きしてもいい。これは色んな楽しみ方ができそう！
soeruのストレージバッグでスマートな暮らしを
あるときはハンディミシンや手芸用品を入れ、ワークスペースで作業を。またあるときは、子どもの動画視聴用タブレット、絵本やタオルなどを入れて車へ持ち出し。よく持ち出す物ごとにバッグを常備しておけば、さらにスマートな暮らしが叶うだろう。
箱は扱いづらいけれど布バッグはふにゃふにゃでイヤ、そんな人にもかなりおすすめ！
商品はAmazonなどにて購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹哲郎
