選べる5色のニュアンスカラーがかわいい! 持ち手付きの『STOS(ストス) ステンレスボトル』は、保冷保温もできるうれしい機能が満載
環境にもやさしいマイボトル、自分で持ち歩くならお気入りカラーを選びたいもの。くすみがかった色が特徴的なニュアンスカラーが目をひく『STOS(ストス) ステンレスボトル』は、アレコレ欲張りたい機能も兼ね揃えているとか。使い勝手はどうなっているのだろう、じっくりとためしてみた。
ファッションにも合わせやすいカラーバリエーション
商品企画から販売、卸業まで行う逸品社(神奈川県)は、横浜市に直営店も構える生活用品メーカーだ。「STOS(ストス)」は、毎日をもっと豊かに暮らすために、そして使う人に寄り添うシンプルなデザインが特長的な注目ブランドだ。
今回紹介するのは、『STOS(ストス) ステンレスボトル』(内容量 500ml・全5色・希望小売価格 税込3,080円・発売中)。持ち手付きのデザインにニュアンスカラーを取り入れた全5色のステンレスボトルは、性別問わず幅広い世代にも使いやすそう。
フタ部分に持ち手が付いているので、持ち運びしやすい。 ステンレス製の真空二重構造だから、飲物も保冷・保温と両方使えるのも魅力的だ。また、内瓶には耐食性に優れた高耐食ステンレスSUS316を採用しているから、スポーツドリンクもOKなのはうれしいポイント!
ボトル底には滑り止めにゴムが使用されており、ボトルを置いた時に倒れにくく、ボトルの底を傷つけにくいのもポイント。 机に置いたときの音もゴム底のおかげで軽減され、音を気にせず快適に過ごせそうだ。商品開発者の細やかな心遣いを感じる商品になっている。
『STOS ステンレスボトル』をためしてみよう
今回は5色の中から「ベージュ」をチョイス。
さっそく外箱からボトルを取り出してみると、500mlも入るのにコンパクトな印象で、重さも気にならない。
本体の外側はザラザラしたテクスチャーで、握った時にしっかり手にフィットした握り心地で、感動だ! これまで使ってきたステンレスボトルはつるんとした質感だったので意識高めに握っていたが、このステンレスボトルの握り心地はうれしいポイント。
ステンレスボトルの気になるところといえば、お手入れが簡単かどうか…こちらのボトルは、広口設計ですみずみまで洗いやすく、各パーツも簡単に取り外しができて、パーツ数も少なめなので洗う手間が減りそうだ!
広口ということは、大き目の氷も入っちゃう!
実際に飲んでみると、飲み口の緩やかなラインがくちびるにやさしい。
ユニットがカバーしてくれるから、氷が出てくることもなく、数時間経っても冷たいまま。温かい飲み物でもためしてみたが、朝入れて夕方まで温かく飲むことができた。
今度はボトルを持って出かけてみる。
荷物が多く手が塞がっているときも、指にひっかけて持ち歩ける! このボトルの機能性を知ってしまったら、持ち手なしのステンレスボトルには戻れないかもしれないな。
サイズは選べる2種類
今回紹介した500mlのほかにも、ゴクゴク飲める700ml(全5色・税込3,850円)も発売中! 500mlは足りないけど、1Lは多すぎるという人には、こちらをチェックしてみてはいかがだろう。
お気に入りのカラーのマイボトルを持ち歩きたい人、機能性の高い商品を探している人におすすめ! デイリー使いやアウトドアにもぴったりな『STOS(ストス) ステンレスボトル』の使いやすさを体感してみて。
購入は楽天市場や、他オンラインショップにて。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎