シャキシャキ野菜とピリ辛がクセになる! ご飯のおともにピッタリな『ピリ辛大豆ミンチ』
ご飯のお供に何を食べるかは、毎日の食卓の基本。お漬物や卵など定番の食品も多いが、老舗お漬物メーカーの丸越から登場したのは『ピリ辛大豆ミンチ』という気になる商品だ。人気TV番組でも紹介された、大豆ミートを使用したご飯のお供に最適な万能漬物を早速紹介しよう!
にらのシャキシャキ食感とピリ辛な味わいでご飯が進む!
大正3年に創業した老舗お漬物メーカーの丸越(愛知県)は、きゅうりのぬか漬けやキムチといった定番商品も数多く手がけている。
今回ご紹介する『ピリ辛大豆ミンチ』(200g・オンラインショップ販売価格 税込780円・発売中)は、その名の通り大豆たんぱくを使用して、台湾まぜそばの具である台湾ミンチの見た目と食感を再現した新感覚のお漬物だ。数多くのメディアでも紹介されており、本物の肉のような食感だと話題に。
ピリ辛な味付けになっており、パッケージされた見た目はキムチのように食欲をそそる。
原材料には、国産のねぎやにらといった野菜が使用されており、ピリ辛味付けの大豆たんぱくに漬け込まれている。加熱処理することで野菜はしなしなになってしまうものだが、漬け込むことで野菜のシャキシャキとした食感が楽しめるとのこと。
ご飯が止まらなくなるおいしさ
ご飯のお供にピッタリということで、さっそく温かいご飯を用意して一緒にいただいてみることに。先に『ピリ辛大豆ミンチ』単体でいただいてみると、見た目もひき肉フレークのようだが食感も完全にお肉そのもの。畑の肉とも呼ばれる大豆だが、実際に食べてみても大豆だと言われなければ気づかないほど。
ご飯の上にたっぷりと『ピリ辛大豆ミンチ』をかけて一緒に食べてみる。ピリ辛の味わいがアクセントになり、野菜のシャキシャキ食感とご飯の柔らかな食感が絶妙にマッチ。温かいご飯と冷やした『ピリ辛大豆ミンチ』のバランスも良く、一気に食べ進めてしまったほど。ご飯と一緒に食べることで、ボリュームもあり満足感も高かった。
おかわりを用意して、今後は卵の黄身をちょい足し。黄身を崩して『ピリ辛大豆ミンチ』を包み込むようにして、いただいてみることに。
黄身でコーティングされたことで、ピリ辛の味わいがマイルドになった。さらにお箸で食べようとして『ピリ辛大豆ミンチ』がこぼれてしまうこともなくなるので、ガッツリとご飯にかけて食べたい時は黄身のトッピングがおすすめだ。
ピリ辛な味わいに、にらやねぎのシャキシャキ感が絶妙なおいしさで、箸が止まらずあっという間に2杯目も完食してしまった。
アレンジも楽しめる
そのまま食べても、ご飯に乗せて食べても食感とピリ辛の味わいで楽しめる『ピリ辛大豆ミンチ』。そうめんや焼きそばなどの麺類にまぜても良し、パンの上にチーズと一緒にのせてトーストにするも良しとアレンジの幅も広い。アレンジレシピも公式サイトにて紹介されているので、合わせてチェックしてみてほしい!
『ピリ辛大豆ミンチ』は公式オンラインショップで購入可能。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎