RSS2.0【新発売】コロンとしたフォルムがキュートな『ハニーポットランチジャー・LJH-55 』は保温・保冷ができるお弁当箱
可愛すぎるランチジャー見つけた！
まるでハニーポットのようなコロンとした形がかわいい『ハニーポットランチジャー・LJH-55 』は、ごはんとおかずの容器をそれぞれ詰めて保温・保冷ができるお弁当箱。持ち歩きたくなる可愛さと機能性を兼ね備えたランチジャーをチェックしてみよう。
温かいモノは温かく、冷たいモノは冷たく
オルゴ（大阪府）は魔法瓶メーカーとして日本で最も古い歴史を持つ。「ho-on（ホーン）」シリーズは、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくをコンセプトに掲げたシリーズ。保温の響きから名付けられているのだとか。近年では魔法瓶以外にも、理美容家電ブランド「VENUSiS（ヴィナシス）」なども展開している。
ダークブラウン（DB）
『ハニーポットランチジャー・LJH-55 』（全3色・容量 550ml・希望小売価格 税込2,970円・発売中）。ランチジャーとは、保温・保冷性のあるお弁当箱のこと。
本体サイズ：約149×139×121mm
ハニーポット型をした保温容器は、ステンレス真空二重構造になっているのでしっかり保温保冷が可能！ お弁当を詰めていない状態での重さは約450ｇ。
サイドにあるフタ留め具をパチンと外して、保温ケースのフタを開ける。
まず出てくるのがおかず容器セット。
続いてごはん容器セットがでてくる。
ごはんもおかずもしっかり入る
ごはん容器の容量は280ml。おかず容器の容量は270ml。合わせて550ml。ごはんもおかずも思っている以上にしっかり入る。また、フタをはずせば電子レンジの使用も可能。
※保温ケースに直接食品は入れないこと
保温力を高めるなら、保温ケースに少量の熱湯を入れ、1分程度予熱しておくと効果的。予熱後はお湯を捨て、水気はしっかりと拭き取っておこう。
保冷したい場合は、氷水で内側を冷やしておくとひんやり感が保てる。
ふんわり温かなお弁当を召し上がれ
朝に作ったお弁当をお昼ごはんに。お弁当作りをしてから約4時間30分後でもじんわりと温かく、ごはんもふわっとしたまま。丸型の容器はやや小ぶりのサイズ感で、片手で持ちやすい。
今回は保温メインでお弁当を詰めてみたが、サラダやフルーツ、冷製パスタなど保冷メインで使うのもおすすめ。
カラー展開は、左からブラウン（BR）、ナチュラル（NT）、ダークブラウン（DB）の3色。お気に入りのカトラリーやランチクロスとのコーディネートを考えるのも楽しい。
食品を長時間保存することはできないが、温かいお弁当をちょっとだけ持ち歩きたい時に便利。お弁当を広げた時にも、ハニーポット型がとにかくキュート！ コンパクトなサイズだから、オフィスに持っていくのにもぴったり。
ミツバチやお花が描かれた木目調の外箱もおしゃれだからギフトにもおすすめ。正面に抜き窓があり、そこから本体カラーを確認できる。
すべてのパーツが水洗い可能。ぬるま湯でうすめた台所用中性洗剤をスポンジに含ませてやさしく洗おう。ステンレス容器は水垢がつきやすいので、洗浄後は乾いたふきんで水気をしっかりと拭き取っておこう。
熱湯での煮沸洗浄は部品が変形することがあるので、食器洗浄機、食器乾燥機は使用不可。
持ち歩きたくなる可愛さ
夏場は食材が傷みやすいので注意を。汁物は入れられないが、温かくして持ち運びたい時に。あらかじめお弁当をしっかりと冷やしておいて、食べる直前にフタをはずして電子レンジで温めるという使い方もできる。
『ハニーポットランチジャー・LJH-55 』は全国の雑貨店や専門店、オルゴ公式オンラインショップで購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 蘭 よう子 / official images
