旬の秋茄子でワンランク上のおいしさを『本膳つゆ』で茄子の煮びたしを作ろう

食欲の秋到来! 手軽に料亭のようなおいしさを

 

夏から秋にかけて旬を迎える「茄子」。収穫時期によって呼び方が違い、9月以降に収穫されたものは「秋茄子」と呼ばれる。秋茄子をおいしく調理するなら『本膳つゆ』でシンプルに。こだわりの素材で作られているから、誰でも簡単にワンランク上のおいしさが楽しめる。今回は旬の秋茄子を使って「茄子の煮びたし」を作ってみよう。

 

他とは一線を画すこだわりのおいしさ

江戸時代創業のヒゲタ醤油(東京都)は、伝統を継承し、発展させながら醤油専門メーカーとして数々の商品を製造している。

『本膳つゆ』(350mlびん・希望小売価格 税込540円・発売中)。老舗醤油メーカーが作る、高級割烹しょうゆ「本膳」を使用したつゆは一味違うおいしさ。

 

国産原料のみを使用したこだわり

高級割烹しょうゆ「本膳」を使用した濃縮2倍のつゆで、国産原料を100%使用。だしには国産枯節、さば節、国産真昆布が使われている。素材の味わいを生かすために化学調味料などは使われていない。

『本膳つゆ』は「本膳」の良さを生かすため、醤油本来の香りや風味が生きる“半生がえし製法”で作られたもの。かえしに使用する醤油の半量のみを加熱する製法で、醤油本来の香りや風味が生きる。

 

華やぐしょうゆとだしの香りに包まれて

ワンタッチで開閉できるキャップは、調理中にも片手で使いやすい。小皿に注いだ瞬間に、甘めのしょうゆの香りとだしが華やかに香る。

 

おうち和食を料亭の味わいに

今が旬の秋茄子は柔らかく甘みや旨みが強いのが特徴。シンプルに天ぷらや焼きナス、煮びたしにしておいしさを存分に堪能しよう。『本膳つゆ』があれば、和食の味付けもばっちり決まる。シンプルだからこそ素材のおいしさが引き立つ「茄子の煮びたし」を作ってみよう。

ヘタを切り落として、味が染み込みやすいように茄子に切れ目を入れておく。

本膳つゆ、みりん、日本酒、きび糖を合わせて煮汁を作っておく。油を吸わせながら両面を焼いた後に、煮汁を注ぎ入れよう。『本膳つゆ』に火が入ると、さらにだしとしょうゆの香りが引き立つ。煮汁をひと煮立ちさせたあと、5分程度煮る。煮汁ごと保存容器や器に移し、容器の底を氷水一気に冷やすことで味がしまる。

 

だしの旨味がしっかりと染み込んだ茄子の煮びたしに舌鼓

『本膳つゆ』を使った茄子の煮びたしのできあがり。お好みですりおろし生姜やネギ、かつおぶしをトッピングしてもいい。シンプルだからこそ、旬の秋茄子と本膳つゆのおいしさが引き立つ。

だしの旨味がしっかりと染み込んでおり、上品な味わい。『本膳つゆ』を使うだけで、まるで料亭のようなクオリティ。

天つゆはもちろんのこと、そば・うどんなどのかけつゆ、煮物の味付けに。和食の味わいを引き立てる万能な1本。

家庭での和食メニューのおいしさを格上げする『本膳つゆ』は、全国のスーパーを中心に発売中。

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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