必要な通院アイテムをまるっと収納! 診察券や保険証をスマートに持ち運べる『ホスピタルポーチ』をおためし!
カードの束から診察券を探し出し、お薬手帳はバッグをがさごそ。そのうえもらった領収書は折りたたんで財布にぐちゃっ…。そんな人の救世主がLIHIT LAB.の『ホスピタルポーチ』だ。かかりつけ医の通院に必要なものだけをまとめられるから、中身も使い勝手もとってもスマート! もう、病院の受付であたふたする必要はなしだ。さっそくおためししてみよう!
あえてスリムなホスピタルポーチ
LIHIT LAB.(大阪府)はペンケース、ファイルやポーチなど、身の周りの収納グッズを展開する会社。「機能×デザイン」を兼ね備えたユニークな商品は、年齢や性別を問わず愛用者が多い。
新登場の「ホスピタルポーチ」は、要るものだけをすっきりと持ち運べる “ちょうどよいサイズ” が最大のポイントだ。
サイズは用途に合わせて選べる2種類。カードや紙の保険証を入れたい人にはSサイズの『ホスピタルポーチ』(Sサイズ/140×115×12㎜・価格 税込2,200円・発売中)。
お薬手帳や領収書までまとめて収納したい人には、Lサイズの『ホスピタルポーチ』(Lサイズ/185×135×12㎜・価格 税込2,970円・発売中)がおすすめだ。
カラーは個性が光る3色。ちょっぴり憂鬱な病院通いも、お気に入りの彩りが気分を晴れやかにしてくれるだろう。
病院によって診察券を入れ替えれば毎回スムーズ
祖母の病院に付き添う日、記者がセレクトしたのはSサイズのポーチ。
上品な光沢としなやかな手ざわりは、まるで本革だ。
幅広のメインポケットには、紙の保険証を。これまではクリアファイルに入れて別途持ち歩いていたが、これなら診察券と一緒に収納できる。
余裕のあるカードポケットは、ひとまわり大きな診察券もするり。駐車券や会計待ちの番号札なども、ここなら失くさないで済むだろう。
保険証2枚+カード4枚を入れてもとってもスリム。バッグの中でもかさばらない。これひとつに必要なものが全て入っているから、受付や会計がとってもスムーズだ。
子どもの定期健診の日には、Lサイズをチョイス。
文庫本を縦長にしたようなサイズ感。ブラウンカラーはより革っぽい。
母子手帳、お薬手帳、診察券、保険証、医療証…それに加えて行きつけの調剤薬局のポイントカードなど、子どもの通院には持ち物が多い。
お薬を処方してもらう度にシールが貼られて膨れていくお薬手帳も、すっきり収納。最後のページだけを挟む形にすると、出さずにページをめくれて便利だ。処方箋と領収書が1枚になったA4の紙も、四つ折りにすれば余裕で入った。
その日に行く病院ごとに診察券を入れ替えれば、毎回ムダのないベストなホスピタルポーチが完成。バッグをがさごそ、子どもはその隙にどこへ…? そんなドタバタ劇はもう終わりにできそう!
高齢の方にはSサイズ、子育て中の方にはLサイズ
行きつけの病院が決まっている、保険証サイズが大きい、そんな高齢の方にはSサイズが使いやすい。必要なものだけをコンパクトにまとめられるから、荷物を最小限に抑えられる。
子育て中の人には断然Lサイズ! 必要なものすべてを余裕を持って収納できるから、心にもゆとりができる。我が家は、薬局で最後にもらうご褒美シールだってIN!
通院をもっとスマートにしたい人は、ぜひ『ホスピタルポーチ』を手に取ってみて。
商品はAMAZONや文具取扱店にて購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹哲郎