クリーンな植物工場で栽培された『きらきらベジ ホワイトセロリ』はやわらかで爽やかな香り

さわやかで香り高いホワイトセロリのおいしさを

 

マリネやおつまみとして食べるセロリ。安心な植物工場で育てられた注目の野菜「きらきらベジ」の『きらきらベジ ホワイトセロリ』で味わってみるのはいかが? いつもスーパーで購入するセロリより細めの見た目だが、しっかりとセロリの香りと味が楽しめる。風味豊かな味わいをさっそく、おためししよう!

 

光と水で栽培するクリーンな野菜「きらきらベジ」

日本山村硝子(兵庫県)はガラスびん製造を事業の柱としている。新規事業として植物工場の運営を行っており、長年の研究開発の成果に裏付けられたオリジナルの栽培技術や装置によって野菜本来の「おいしさ・栄養」 に優れた野菜の生産を実現。

 

きれいな水とLED照明の光質等を駆使した独自の栽培技術で、栄養価が高く成分が安定した野菜を自社の植物工場で栽培している。『きらきらベジ』とは、日本山村硝子の植物工場で作られたブランド野菜の総称のこと。

『きらきらベジ ホワイトセロリ』(35g・希望小売価格 税込198円・発売中)

 

照明メーカーと共同で栽培専用のLEDを開発。植物にとってベストな光の照射方法を確立している。社内に栄養成分の分析ができる設備があり、栄養成分がしっかり含まれた野菜を年間を通して安定的に栽培。

 

爽やかな香りとおいしさ

ホワイトセロリは、茎が白くて細いセロリのこと。葉も茎もやわらかで食べやすく、シャキッとした食感とみずみずしさがある。1パック35g入りは、1回に使い切りやすい分量。

 

衛生管理の行き届いた工場で栽培しているので、ホワイトセロリは軽くサッと水洗いするだけでOK。水耕栽培は土を使わない栽培方法なので、土汚れもなく、虫もつかない。ほんの少し根の部分を切り落とすだけなので、捨てる部分もほとんどない。

一般的なセロリよりもクセや辛みがなく、そのままでおいしく食べられる。生のままでサラダやスープに使ってみたり、サッと炒めたり、和え物にしたりするのもおすすめ。

 

公式サイトには「きらきらベジ」を使ったレシピも掲載。パッケージにもヒントがあるのでぜひチェックしてみて。

 

箸休めの一品に「ホワイトセロリ」の浅漬け

公式サイトのレシピを参考に「ホワイトセロリの浅漬け」を作ってみよう。サッと洗って水気を切ったホワイトセロリを4㎝くらいにカット。

塩昆布とごま油を加えて軽く混ぜ合わせる。

10分程度で全体がしんなりと馴染む。シャキッとみずみずしい茎の食感とセロリの爽やかな香りが抜群。噛むほどにセロリの香りが口の中に広がる。昆布の旨みとごま油のまろやかな風味で、箸休めにちょうど良い一品。

 

ごちそうメニュー「チキンソテー ホワイトセロリのせ」

爽やかな後味の『きらきらベジ ホワイトセロリ』は、肉料理とも相性が抜群。皮をパリッと焼いたチキンソテーともに味わってみよう。

岩塩とホワイトペッパーでシンプルに味付けしたチキンソテーに、ホワイトセロリをそのままたっぷりのせて。仕上げにお好きなドレッシングをかけたり、レモンを絞ってみよう。

たっぷりのホワイトセロリと共に味わうと、チキンソテーのジューシーな旨みに爽やかさがプラスされてさっぱりとして食べやすくなった。

白い茎と緑の葉で彩りも良く、ホワイトセロリをのせるだけで見た目にも華やか。ホームパーティーなどにもおすすめのメニュー。

『きらきらベジ ホワイトセロリ』は楽天市場で発売中。さらに、「サラダクレソン」、「ホワイトセロリ」、「おいしさまるごといろいろサラダ」がそれぞれ1パックずつ入ったおトクな3パックセット(希望小売価格 税込498円)もおすすめ。

植物工場より直送で、鮮度の高い野菜が届くのも魅力。ぜひチェックしてみて。

 

公式サイトはこちら

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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