【新発売】牛もつともちもちの〆ラーメンがうまい! 1袋で2度美味しい『具いり麺工房 牛もつ鍋〆ラーメン醤油味』

 

家で鍋を作ろうとしても、用意する具材が多く少人数では食べきれないことも多い。加工食品メーカーのフードリエから新登場した『具いり麺工房 牛もつ鍋〆ラーメン醤油味』は、2人前の牛もつ入り鍋つゆと〆のラーメンがセットになった規格で、手軽に鍋をフルコースで楽しめる商品だ。早速実際に調理して食べてみることに!

 

ひと袋で牛もつ鍋と〆のラーメンが楽しめる贅沢さ!

那須塩原に本社を構え、ハムやソーセージや麺などの加工食品を扱うフードリエ(栃木県)。新商品として、牛もつ鍋を簡単に作れて〆のラーメンもセットになった「具いり麺工房」をリリースした。『具いり麺工房 牛もつ鍋〆ラーメン醤油味』(具入りつゆ240g、めん180g・価格 税込494円・発売中)は、九州産醤油(※)を使用した牛もつ鍋2人前をお手軽に作ることができる。

(※)九州産醤油15%使用(醤油に占める割合)

中身を見ていくと、もつが入った具入りつゆと〆のラーメンになる中太ストレート麺が入っている。あとは鍋に入れる野菜として、キャベツ1/6玉(200g)とニラ1束(100g)を用意するだけ。

まずは牛もつ鍋を作っていく。鍋を用意して水500mlと具入りつゆを入れて、そこにカットした野菜を投入して沸騰させるだけ。野菜もスーパーなどで売っているカット済み野菜パックを買ってきて入れれば、さらに時短でお手軽に作ることが可能だ。

野菜は火が通りやすいように、キャベツのあとでニラを入れるのがおすすめ。野菜にしっかりと火が通ったら完成だ。

ぐつぐつと煮込んでいくと、醤油の香りが立ち込めてくる。食欲が掻き立てられるが、火が通るまでガマン!

数分煮込んで完成した牛もつ鍋を、まずいただいてみる。にんにくの効いた醤油味のつゆには、もつの旨味が染み込んでおり濃厚な美味しさだ。つゆの濃さも水を追加して調整できるのが自炊のいいところ。シャキシャキのキャベツと風味あるニラがつゆと絡んで、食感も合わせて楽しめる。

 

主役のもつは、柔らかく噛めば噛むほど醤油の味わいが口の中に広がっていく。もちろん、キャベツとニラとの相性も抜群なので、バクバクと食べきってしまった。

 

〆のラーメンで、最後まで鍋を味わい尽くそう

牛もつ鍋を楽しんだら、いよいよ〆のラーメン作りである。つゆの残り具合に応じて、水200ml目安を追加してラーメンスープに。

麺を入れて中火から強火で7分煮込めば完成だ。麺や残った具材が鍋底に焦げ付かないように、適度にかき混ぜつつ作っていこう。

アツアツで美味しそうな〆の醤油ラーメンが出来上がった。ちなみに、初手から煮込みもつ鍋ラーメンとして食べたいという場合は、つゆを沸騰させたあと、麺を入れてから野菜を入れて作ればOKだ。

〆のラーメンをすすってみると、もちもちとした食感が楽しめる中太ストレート麺が醤油味の濃いつゆと絡み合い、非常にボリューミー。記者的にはラーメン用にキャベツとニラは少し残しておき、食感のハーモニーも楽しみつついただくのがお気に入りだ。牛もつ鍋と〆のラーメンを気軽に作れ、一袋で満腹になれた。

 

定番の醤油・味噌味から選べる! プリプリの牛もつ鍋ともちもちの〆ラーメンを楽しもう

「具いり麺工房」には、『具いり麺工房 牛もつ鍋〆ラーメン醤油味』のほか『具いり麺工房 牛もつ鍋〆ラーメン味噌味』もラインナップされている。白みそをベースに3種の味噌をブレンドし、ニンニクを効かせたパンチのある味わいとなっているので、お好みで選んでみてほしい!

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック