抜群の装着感とかけ心地! メガネあるあるの悩みを解決してくれる『Zoff SMART HINGELESS』とは?
普段からメガネをかけているメガネ男子・女子にとって、メガネは身体の一部とも言えるが、共通の悩みをいくつか抱えている。メガネブランド「Zoff(ゾフ)」からリリースされた『Zoff SMART HINGELESS(ゾフ・スマート・ヒンジレス)』は、そんなメガネ男子・女子の悩みを機能性で解決してくれる、理想的なかけ心地を追求したという。さっそく実際に使用してみよう。
機能性の追求によって、メガネ男子・女子のパフォーマンスもアップ!
メガネの企画・製造・販売まですべて自社で行なっているメガネブランド「Zoff(ゾフ)」が手掛けるベストセラーシリーズ「Zoff SMART(ゾフ・スマート)」より、快適な装着感を追求した『Zoff SMART HINGELESS(ゾフ・スマート・ヒンジレス)』(希望小売価格 税込・セットレンズ代込み13,300円・2022年9月2日発売)が登場。色や形状の異なる6型各2色全12種類がラインナップされている。
メガネ男子・女子あるあるのお悩みと言えば、「Zoff」が行った意識調査の結果「長時間着用による耳やこめかみの痛み」「鼻にパッドの跡がついてしまう」「ねじの緩みやフレーム幅の広がり」といったもの。記者もメガネ男子なので共感できる。逆にメガネに求める機能性として「フィット感」「壊れにくさ」「ずれにくさ」「痛くなりにくさ」「軽さ」といった項目が上位に挙げられた。
また、メガネがプライベートや仕事へのパフォーマンスに影響していると感じる人は約8割に達する。『Zoff SMART HINGELESS』は、そんな意識調査の結果を解決すべく、メガネにユーザーが求める機能性を追求して作られたのだ。
まずはフィット感の解決だ。テンプル(つる)が自然に頭部を包み込むように弧を描いており、フィット感が高まるようになっている。
さらに、商品名の通り、メガネを折り畳む構造のヒンジ(丁番)がない作りのため、ネジが緩んでしまうことがない。
テンプル(つる)部分も非常に柔軟でぐいぐい曲げられて丈夫な作りだ。
実際に装着してみると、初めてかけたにも関わらず違和感なく頭部にフィットした。非常に軽いため、長時間つけていても耳や鼻への負担も少ない。「ずれやすさ」と「痛くなりやすさ」に「重さ」の悩みも一気に解決だ。
正直に告白すると記者は寝る時など、メガネをかけていないときはケースにわざわざ入れるのが面倒なのでデスクの上に直接置いておくのだが、外して置いてかけるという一連の動作もしやすかった。熱に強く壊れにくいスーパーエンジニアリング・プラスチックやβチタンが素材に使われており、かけたまま寝転んだり多少雑に扱っても安心なので、「壊れにくさ」も解決。
逆に、ヒンジ(丁番)が曲がらないとメガネケースに収納できないのでは? とも思ったが、このメガネを購入すると専用の少し大きめのメガネケースをもらえるので、難なく収納することができる。
折りたたみの動作を繰り返すたびに、緩くなりがちのヒンジ(丁番)がそもそもないため、フレームの広がりによるかけ心地の直しやネジ締めといったメンテナンスも不要。メガネ男子・女子の40代の3人に1人は、半年に1回以上メガネ屋でメンテナンスを行っているとのことで、その手間がかからなくなるのはありがたい。
シリコン製の鼻パッドもずれにくく、クッション性があるため、鼻に跡が付きにくい。かけ慣れないメガネで気になりがちな鼻パッドの悩みも、記者がかけてみた時にほとんど感じなかった。
耳周りも軽くフィット感があり、メガネに加えてマスクを装着することが当たり前な昨今、耳への負担を減らしてくれる。
とにかく装着感や軽さ、壊れにくさをメガネに求める人にとって必要なものがすべてそろっていることを実感。もちろん、さまざまな色や形状から自分好みのタイプを選べるので、機能性とおしゃれを普段の暮らしに取り入れていける。多少ずぼらに扱える分、家用のメガネとして購入を検討するのもアリ。
『Zoff SMART HINGELESS』に付けるレンズは、追加料金0円でブルーライトカットにすることも可能だ。また、追加料金3,300円(税込)でスマホアシストレンズや、追加料金5,500円(税込)から遠近両用メガネにすることも。使用する用途に合わせてアレンジしたい。
『Zoff SMART HINGELESS』は、全国の「Zoff(ゾフ)」店舗(アウトレット店を除く)やZoff公式オンラインストアにて発売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎