スイート&ヘルシーな『沖縄・奄美のきびオリゴ』で、簡単バナナジュースを作ってみたら…子どもたちの「おかわり」が止まらない!
健康志向の人たちから注目を浴びている自然派甘味料『沖縄・奄美のきびオリゴ』。家族の健やかな毎日を後押ししたい記者にとっても、ぴったりの商品だ。そこで今回は、きびオリゴを使って子どもたちが大好きなバナナジュース作りに挑戦! 気になる味もリポートしながらその魅力に迫っていこう。
さとうきびの優しい風味が魅力のきびオリゴ
伊藤忠製糖(愛知県)は「クルルマーク」でおなじみの製糖メーカー。素材や製造方法にこだわり、自然の恵みがもたらす優しい甘さを日本中の食卓に届けている。
『沖縄・奄美のきびオリゴ』(350g・希望小売価格 税込494円・発売中)は、国産さとうきびを100%使用したフラクトオリゴ糖入り。さとうきび本来の優しい風味が味わえる商品だ。そのうえカロリーは一般的な砂糖の30%オフ(同じ重量で比較)!
ドリンクの甘み足しに、ヨーグルトやケーキのトッピングに、料理のコク足しに。溶けやすいシロップタイプはあらゆる場面で大活躍。フラクトオリゴ糖入りだから、健康面が気になる人にもおすすめだ。
特製「きびオリゴバナナジュース」を作ってみた
良いこと尽くめのきびオリゴ糖を、ぜひ食生活に取り入れてみたい! でも、気になるのは「さとうきびのクセが強すぎないか」「甘さはちゃんとあるのか」ということ。
まずはそのままの味を確かめてみる。見た目はハチミツみたいだけど、垂らしてみるともう少しサラサラした感じ。ペロッ…んん? なんと優しい甘さ。昔おばあちゃんにもらったべっこう飴を思い出す。思っていたよりクセがないのに、甘さはちゃんとある。
これは子どもたちが大好きなバナナとも相性が良さそう…! さっそく潰したバナナに垂らしてみる。
そこに牛乳を注いで…
しっかり混ぜれば「きびオリゴバナナジュース」の完成! ミキサーなしでできる即席ジュースだ。
完熟とは言えないバナナでも、じわじわ~っと優しい甘さが口いっぱいに広がる。きびオリゴが、素材本来のコクまで引き出してくれた気がする!
しっかり満足感があるのに、人工甘味料のように後味まで甘ったるくはない。すっきりゴクゴク飲める。まさに「身体が喜ぶ自然の甘み」だ。
子どもたちもこの味が大好きな様子。朝から「もう一杯」の元気な声が響く。親としても、子どもたちが喜ぶ一品を手軽に提供できるのが嬉しい!
そのうえヘルシーときたら、一緒に飲んでも罪悪感がない。我が家の糖分はもうこれに任せるかな。
ドリンクにも料理にも優しいコクをプラス
さとうきび由来と聞いて、もっと味にクセがあると思っていた。でも、きびオリゴは本当に素直な味。スプーン1杯加えるだけで優しいコクをプラスしてくれるから、おやつにも料理にも欠かせなくなりそうだ。
身体に優しいフラクトオリゴ糖を取り入れたい人は、ぜひ『沖縄・奄美のきびオリゴ』で!
商品はイオンなどスーパーの食料品砂糖売り場で購入できる。
公式サイトはこちら
photo by 尹哲郎