「切る・すくう・塗る」が1本でできる! 『パンのおともナイフ』は、あわただしい朝食タイムに大活躍!

 

焼きたてのパンにバターやジャムを塗るとき、必要になるのがスプーンやナイフ。忙しい朝は1本でパパッと済ませたい。『パンのおともナイフ』は、「切る・すくう・塗る」がひとつでできるキッチンアイテム。これはパン好きには見逃せない! 食パンやロールパンにためしてみた。

 

燕三条の職人が仕上げたパン食のおともになるナイフ

こだわりのキッチンツールを生み出すオークス(新潟県)。暮らしをもう少しだけ楽しくする、そんな “アイデア” をカタチにする生活用品メーカーだ。

ステンレス製・食洗器対応

今回ご紹介するのは『パンのおともナイフ』(サイズ 約全長17.5×幅2.7cm・価格 税込1,100円・発売中)は、1本で3役こなす万能ナイフ。

朝食やおやつをはじめ、夕食のメニューでパンを食べる人も多いだろう。パンを食べるとき、バターナイフやジャム用のスプーンなどいくつか準備が必要。できれば、忙しい朝は時間を節約したいなど、些細なことだけど効率よく時間を使いたくなる。

持ち上げやすい形状など機能も充実

そんな手間をパパッと解決してくれるのが、この『パンのおともナイフ』! 「切る、すくう、塗る」の工程がこの1本でできるのだ。 バターを削る専用ナイフ、ジャムをすくう専用スプーンなど、それぞれ準備しなくていいから洗い物も少なくなる。

職人技が光る刃部分

ナイフは新潟県の燕三条(つばめさんじょう)で製造され、完成まで20近くの工程を職人が仕上げた。スムーズに切れる刃、ジャム瓶底にフィットして無駄なくすくえるフォルム、一度で多く広く塗れる幅広サイズ、テーブルを汚しにくく持ちやすい形状はこだわりそのもの。 

 

商品名のとおりパンのおともに重宝する一本! さっそく、パンをカットしたり、ジャムを塗ったりしながらためしてみよう。

 

『パンのおともナイフ』で食パン・ロールパンをカット

最初は食パンを半分に切ってみる。パンにナイフを当て上下に動かしていくと、スルスルとラクに切れる! ナイフを持つと重さはやや重め、柄のカーブが指になじみ持ちやすい。刃部分はウェーブな切り口ではなく、ややギザギザ気味。尖り過ぎていない絶妙さが職人技を感じる。

カットしても食パンのふんわり感はそのまま

やわらかな生地が沈むこともなく引っかかりもなし、切り口はこんなに美しい! フレンチトーストを作るときにぴったり。続いては、ロールパンにチャレンジ。

手に持ったパンにナイフを当て、切っていくと刃が滑るようにどんどん奥へ入る。

均等な切り口はお見事

食パン同様、あっと言う間にカット完了! 断面もすごくきれい。

 

ジャムをたっぷりすくって一気に塗る

さっそく、いちごジャムを塗ってみよう。ジャムの入ったガラス瓶にナイフを入れてみると、ほんとだ、たっぷりすくえる! 瓶底まで入れてすくってみると、先端が丸いためスーッと瓶に沿うような滑りに。ジャムが残り少なくなっても最後まですくえそう。

ナイフの安定感が半端ない

先ほどのロールパンにジャムをのせ、ナイフで塗ると一気に端まで塗れる! 幅広サイズだから1回でキレイに塗れる。ちょっと気持ちいい感覚になってきた。

さらに、こんがりトーストにジャムを塗ってみる。こんがり焼けたパンに、カリカリとジャムを塗るいい音! もう、お腹が空いてきた… 。

 

バターをたっぷり削って贅沢にいただく

冷やしたバターもすんなり削れる

最後はバターを削ってみると、スルスルと一度に多くの分量を削れる! カットもしやすく調理中も動作が途切れることもなさそう。使いかけたナイフをお皿に置くと、先端が上がる形状なのでベタベタ汚れもゼロ。 洗い物はこの1本だけ、スプーンなどを何本も用意しなくてもいいなんて、よく考えられたアイデアに感動してしまった。

 

公式Instagramでは、さまざまな情報を発信中! 興味のある人はぜひチェックしてみて。

「切る・すくう・塗る」がひとつでできる『パンのおともナイフ』は、キッチン用品にこだわりたい人、時短できる調理器具を求めていた人、におすすめ! 購入は公式オンラインストアにて。

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記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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