ご飯のお供にもぴったり! ピリ辛でかつおエキスが効いた『ピリ辛旨白菜』をおためししてみた
毎日の食卓を彩ってくれる浅漬け。大正3年創業の老舗漬物メーカー・丸越から発売されている『ピリ辛旨白菜』は、かつおエキスが含まれた調味液に漬け込まれ、粗挽き唐辛子のピリ辛な味わいが楽しめる商品。おかずとしてご飯のお供にもなるとのことで、さっそく実際に食べてみながら紹介していこう。
シャキシャキの白菜にピリ辛と旨味エキスが効いた浅漬け!
大正3年創業以来、浅漬けなどのお漬物などの製造・販売を手がけている丸越(愛知県)。浅漬けの王道的存在の白菜に、粗挽き唐辛子を和えたのが「香味小夜子」ブランドの『ピリ辛旨白菜』(160g・希望小売価格 税込216円・発売中)だ。2022年10月より、丸越公式オンラインショップのほか東海地方のスーパーで販売が開始されている。
原材料には、国産の刻み白菜はもちろんのこと刻み野沢菜や千切り人参などが入っており、甘味と旨味のあるピリ辛の調味液に漬け込まれている。特にかつお節エキスやかつおエキスの旨味は、ご飯のお供にもピッタリとのこと。
クセになるピリ辛さ
それでは、さっそく『ピリ辛旨白菜』をおためししよう。
お皿に盛り付けてみると、白菜と野沢菜と人参に加え、粗挽き唐辛子の赤色がアクセントになって食卓を彩ってくれる。
まずは『ピリ辛旨白菜』だけでいただいてみる。ピリ辛と名の通りの程よい辛さを感じつつ、シャキシャキとした白菜たちの食感が楽しい! かつおエキスがしっかりと染みた旨味も味わいに深みとコクを出している。食感を楽しみつつ噛んでいくと、じわじわと唐辛子の辛味が口の中に広がってきた。これはご飯とも相性がぴったりだが、お酒とも一緒にいただきたい味わいだ。
ピリ辛で辛すぎないため、辛いものが苦手という人でも食べられる絶妙な塩梅だと感じる。
炊き立てのご飯を用意して、一緒にいただいてみることに。記者は定食などで小鉢にある浅漬けとご飯を一緒に食べることはあっても、ご飯の上に浅漬けを乗せて食べることはあまりしていなかった。しっかりとご飯のお供になるのか、確かめてみよう。
『ピリ辛旨白菜』とご飯を一緒にパクリといただく。アツアツのご飯と冷たい浅漬けのコントラストがありつつ、ご飯によってマイルドな口当たりとして『ピリ辛旨白菜』の味わいを楽しめた。かつおエキスの入った調味液とピリ辛感がご飯ともピッタリマッチしており、ご飯を食べる手が止まらない。1杯分をあっという間に完食してしまった。
1袋分はボリュームもあるので、ご飯のおかずとしてたっぷり食べられるのもポイント。単体でもおかずとしても美味しくいただける。
朝ごはんとしても、夜の晩酌にも
ピリ辛さとかつおエキスのバランスが非常に良くとれており、ご飯との相性も最高な『ピリ辛旨白菜』。普段の晩酌のお供にもぴったりだから、朝ごはんのおかずとしても、夜にお酒のお供としても楽しんでみて。
クセになる味わいを、ぜひ一度ためしてみてほしい!
『ピリ辛旨白菜』は、丸越公式オンラインショップのほか東海地方のスーパーで販売中。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎