大人用のイスがベビーチェアに早変わり!『キャリフリー チェアベルトフィット』は、帰省先でもおでかけ先でも大活躍!

 

食事しようと飲食店に入ったものの、子どもイスがなくてどうしよう…。そんなとき、バッグに忍ばせておくと助かるのが『キャリフリー チェアベルトフィット』だ。大人用のイスに装着するだけで、即席ベビーチェアに変身! パパ・ママの腰に付ければ、膝の上でのお座りもサポートしてくれる。さっそくおためししてみよう。

 

もっとコンパクトになった「キャリフリー チェアベルトフィット」

日本エイテックス(東京都)の「CARRY FREE(キャリフリー)」は、親子のお出かけをもっと快適に、もっと楽しくするベビーケアブランド。

カラーはブラック・ネイビーの2色(写真はネイビー)

今回は、大人気のチェアベルト(おすわり補助ベルト)がよりコンパクトに使いやすくなった『キャリフリー チェアベルトフィット』(価格 税込3,960円・11月発売)をご紹介!

ベルトを大人用のイスに取り付けるだけで、赤ちゃんがひとりで座れるようにしっかりサポート。肩ベルトが急な立ち上がりや抜け出しも防止する。パパ・ママの腰に装着して使うことも可能だ。

内生地は通気性の良いハニカムメッシュ。ひっくり返してポケット収納すれば、コンパクトに持ち運びも可能。大人用のイスやベルトなしハイチェアしかない場面で大活躍間違いなしだ。

 

娘、足バタバタもお尻ズリズリも抜け出せず…!

記者はオシャレなネイビーカラーをセレクト。さっそく使ってみよう。

まずは、サポートベルトをイスの背に回して固定。幅広(38㎜)で頼もしく、バックルもカチッとしっかり留まる。

写真はモデルの女の子

広げたシートをまたぐように、赤ちゃんを座らせよう。

両脇のサイドベルトもカチッ!

最後に肩ベルトも留めよう。

どのベルトも、端を持って引っ張るだけで簡単に締められる。最初は緩めに付けておいて、きつくない程度にキュッと締めると安定感が増すだろう。

これで完成! 娘お得意の「足バタバタ」も「お尻ズリズリ」も、チェアベルトが徹底ホールド。腰から下がしっかり固定されているから、重心がイスの座面から揺るがない。

ママの腰にも装着してみよう。

後ろ手にカチッと留めて、両端を引っ張ってキュッ。抱っこ紐と同じ要領だ。太いベルトだから腰に食い込みにくい。

イスのときと同じように、サイドベルトを留めて…

肩ベルトも留めれば完成! 慣れれば1分もあれば装着できる。

ママと赤ちゃんの腰が一体化したように、ぴったりフィット。身体を少し左右に傾けても、転げ落ちる気配はなく安定している。これなら片手にお茶碗、片手にスプーンを持って両手で食事の補助ができそう!

使い終わったら、裏返してポケットに収納しよう。ベルトやバックルも適当に入れちゃってOKだ。

面ファスナーでペタッ。

ただなんとなく畳んでもちゃんと四角になった。これなら誰でも簡単に、数秒で収納できそうだ。

軽くてコンパクトだから、バッグに入れても大してかさばらない。これならいつものバッグにもフィットしそう!

 

これひとつあるだけで安心感が違う

座り心地が相当良いのか、娘はチェアベルトを付けたイスの上でスヤスヤ…。お腹のあたりに手を差し込んでも熱がこもっていないから、通気性も申し分なさそうだ。

 

旅先のレストランや帰省先など、初めて行く場所ではベビーチェアがないこともしばしば…。これひとつ持ち歩いておけば、そんな予想外もスマートに対処できるだろう。

 

家族の外食を少しでもストレスフリーにしたいなら、『キャリフリー チェアベルトフィット』の力を借りてみてはいかが?

 

商品は公式オンラインストアなどで購入可能!

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

この記者の記事一覧

photo by 尹哲郎

トラックバック