【数量限定】2023年1月開始の『セプトクルールダイアリー』が登場! 丈夫な素材で持ち運びしやすいサイズ&選べるカラーに注目!

 

そろそろチェックしておきたいダイアリー、カラーや使い勝手の良さなど選ぶポイントは様々だろう。『セプトクルールダイアリー』は、2021年の文具女子博にて限定発売された話題のシリーズ。2023年版はマルマン公式サイトにて限定販売されるのだそう。人気の秘密はどこにあるのか、さっそくためしてみた。

 

「自分らしさ」を表現できる5色のカラーストーリー

創業以来「紙」にこだわり続ける文具メーカーのマルマン(東京都)、「書く」「描く」ことから始まる無限の発想を広げる紙製品の開発し、「図案スケッチブック」は子どもから大人まで愛される文具としても有名だ。

 

今回ご紹介する『セプトクルールダイアリー』は、2020年に新素材を使用し、手になじむ素材と自分らしさを表現できるカラーが人気のアイテム。個性あるカラーと表紙素材で、使いやすさにこだわって仕立てたノートシリーズだ。

重量290g/縦212×横166×厚17㎜

『セプトクルールダイアリー A5』(全5色・希望小売価格 税込1,540円 ※オンライン限定販売)は、たっぷり書き込める大きめサイズ。2023年版の罫線(けいせん)の色は、“自分らしい色づかい”を引き立てる、ブラウン×オレンジを採用している。豊富なカラー展開で、「スパイシーコーラルピンク」「サニーイエロー」「クリスプホワイト」「コンフォートミント」「スピリットブルー」の全5色。

重量97g/縦129×横98×厚17㎜

『セプトクルールダイアリー A6変形』(全5色・希望小売価格 税込990円※オンライン限定販売)は、手のひらサイズ。コンパクトサイズだから、小さいバックにも入る。

重量155g/縦173×横113×厚17㎜

『セプトクルールダイアリー B6長型』(全5色・希望小売価格 税込1,320円※オンライン限定販売)は、ほっそりとした縦長フォルム。見開き1週間単位のスリムなサイズ感のダイアリー。

 

『セプトクルールダイアリー』は、マルマン公式オンラインショップ限定品。 公式サイトでしか購入できないレアグッズだ。水にも強い丈夫な素材でできており、持ち運びやすいサイズがポイント! 今回は3つのサイズの中から、「A5サイズ」と「B6長型サイズ」の「コンフォートミント」をためしてみよう。 

 

A5サイズの「コンフォートミント」

表紙を触ると、あまり触ったことがない紙質。ツルツルした表面で厚みもしっかり、よれにくく、質感もしっとりしている。素材は樹脂を使用した紙なのだそう。穏やかな色合いもステキ!

ビニール製ではないということは、水滴などの水分は染み込むのだろうか。ドキドキしながら、水をポタポタ垂らしてみると… 紙が水滴をはじいている! 

ペーパーで拭くとスルスルと滑り元通りに。これなら、手帳用のビニールカバーを買う必要なし!

中身を開くと、3か月ごとに色分けされた見出し付き。

ダイアリーに使用されているリングは、気持ちが上がるピンクゴールド。この上品な輝きがいい。月間カレンダー以外にも3mm方眼罫のメモ用紙もセットされており、書くスペースもたっぷり! イラストなど思う存分描けそう。メモページが60枚あるので、ノートを購入しなくてもこの1冊で済みそうだ。

一番後ろのページには、便利なポケットを発見! 硬さもしっかりして崩れにくい。領収書など必要なモノを、ココに入れて置けるのがイイ。このポケットがあれば、うっかりやってしまう忘れ物もなくなりそう。


そして、大本命のカレンダーへの書き込み。用紙はマルマンオリジナル用紙! 分厚すぎず薄すぎず、ちょうどいい紙の厚み。ペン先が滑り過ぎないので、定規を使用しなくてもまっすぐ線が書けるし、後ろのページにペンが滲むこともなかった。カラーペンはもちろん、ボールペンなどのインクのノリが絶妙だ。

 

1つずつのマス目も大きく、1日の予定がたくさんあっても書き込みが十分にできる。さらに、左側と下にはフリーで記入できる欄があるので、その週にやること、今月買うリストや目標など、1つのページで完結できちゃうのもポイントだ。

 

自由自在に使える「B6長型サイズ」

「B6長型サイズ」は罫線が異なっているため、左側に1週間の予定を書き込み、右側のフリー欄には持ち物リストややることリストなど自由にアレンジできる!

機能性の高さや癒されるカラー展開に、仕事や学校で大活躍すること間違いなし!

 

2023年ダイアリーはこの1冊に決定!

『セプトクルールダイアリー』は1冊持ちはもちろん、サイズ違いの2冊持ちもおすすめ! あえて同じカラーのサイズ違い持ちもオシャレでいいかも◎

自然体に生きていくあなたを応援する『セプトクルールダイアリー』、いつもとは違うタイプの手帳を探している人や、色や機能にもこだわりたい人におすすめだ。購入は、公式オンラインショップ(楽天市場店Yahoo!ショッピング店)にて。

公式サイトはこちら

記者

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ななとも

幼いころから五感で動き回るのが大好き。小さなカラダであちこち動きながら、「思い立ったら吉日」の人生を神戸の街で過ごしている。

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photo by 尹 哲郎

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