特別な日の一品に! 紅ズワイガニをふんだんに使った『山陰ごほうびカニクリームコロッケ』で贅沢な味わいを手軽に楽しもう
サクサクとろ~りの食感がたまらないカニクリームコロッケ。やみつきになるおいしさの反面、クリームソースづくりや成型など、作るのが難しい…。「食べたいけど家で作るのは手間がかかる」と悩んでいる方におすすめなのが『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』。新鮮な紅ズワイガニと、なめらかなクリームを使用した贅沢なカニクリームコロッケが、揚げるだけで味わえるらしい。気になる味わいをさっそくおためしだ!
山陰の特産品「紅ズワイガニ」を使用、クリームの1/3はカニ身!
山陰地方を中心に食材の地域卸事業を行っているさんれいフーズ(鳥取県)。水産品や畜産品、農産品、プライベートブランドを取り扱っており、高品質な商品はスーパーの総菜売り場や外食チェーンなど、幅広いお店から支持を得ている。
今回ピックアップするのは、さんれいフーズの『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』(80g×4個入り・希望小売価格 税込1,580円・発売中)。山陰の特産品「紅ズワイガニ」をふんだんに使用した、さんれいフーズの人気商品だ。
『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』の特徴は、上質なかにのおいしさ。柔らかく甘みたっぷりの紅ズワイガニを産地で加工し、そのみずみずしさや旨味を逃さず製造。クリームの1/3の量のかに身を使用しており、かにの味わいをしっかりと堪能できるかにクリームコロッケになっている。
もちろん、ベースとなるクリームにもこだわりが満載で、コクのあるクリームに仕上がっている。かに身との相性も抜群で、かにのおいしさを際立たせてくれる存在だ。
口いっぱいに広がるかにの旨み、ボリューム満点で食べ応えもバッチリ
それでは『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』を調理していこう。
はじめにコロッケ全体が浸かるくらいの油を、170~180℃に熱しておく。冷凍された『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』を油に入れ、約7分半揚げよう。
破裂しやすいので、始めの3~4分は触らないように注意。火が通っても浮かないので、衣がきつね色になったら取り出そう。
網の上で5~6分程度そのまま置き、余熱で仕上げれば出来上がりだ。
ボリューム満点のかにクリームコロッケが完成! 1個あたり80gで、大きく口を開けてほおばらなければならない大きさ。1個でも十分な存在感で、食べ応えのあるかにクリームコロッケだ。
中を割ってみると、かに身がたくさん。ほろほろとやわらかく繊細な身にもかかわらず、かにの旨みがぎゅっと詰まっている。上質なかにの甘みとクリームのコクがマッチして、濃厚な味わいだ。クリームは冷めても固まらず、なめらかな食感がつづくのもうれしいポイント。
きめの細かい焙焼パン粉が使用されており、衣もサクサクで食感も軽い。普段あまり揚げ物をしない記者でも、破裂させることなく、簡単においしく揚げられた。
いつもの食卓で、贅沢なかにクリームコロッケをたのしもう
『山陰ごほうびかにクリームコロッケ』があれば、上級者向けのかにクリームコロッケを自宅で簡単に調理できる。贅沢な味わいのかにクリームコロッケで、特別な日のディナーやパーティー、お客さまへのおもてなしにもおすすめだ。
商品の購入は、公式オンラインショップ「さんゆうセレクト」から。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎