【11/5 いいりんごの日】コロン、キラッのりんごは癒し上手! 火をともすと幻想的な『津軽びいどろ オイルランプ』で、お部屋がリラックスムード満点

 

11月5日は、「いいりんごの日」。「いい(11)りんご(5)」と読む語呂合わせから、青森県が制定した記念日だ。そんな記念日にちなみ、青森を代表するガラス工芸品『津軽びいどろ オイルランプ』をおためし。お部屋の可愛いオブジェとして、ムード満点の間接照明として大活躍の名品をご紹介しよう!

 

ガラスのきらめきと揺らめく炎のコラボが美しい津軽びいどろ オイルランプ

石塚硝子(愛知県)は、200年以上続く老舗ガラスメーカー。同社の展開する「津軽びいどろ」は、青森の自然を写し取った美しさが魅力のガラス工芸品ブランド。津軽の職人たちが古くから受け継いできた巧みな技術と技法によって、手作りならではのぬくもり溢れる形に一つ一つ仕上がっているのが特徴だ。

今回ご紹介するのは、そんな津軽びいどろの人気シリーズ『津軽びいどろ オイルランプ』(全11種・発売中)

茜雲 最大70×高さ75mm 希望小売価格 税込3,300円

・青りんご 最大75×高さ70mm 希望小売価格3,850円

・氷結 最大70×高さ75mm 希望小売価格4,180円

・津軽赤りんご 最大75×高さ70mm 希望小売価格 4,400円

青森らしいモチーフの「津軽赤りんご」と「青りんご」

コロンとした丸みが愛らしいオイルランプは、揺らめく炎とガラスのきらめきのコラボレーションで幻想的な空間を演出。食卓テーブルに置けば高級レストランのような雰囲気に、リビングや寝室などではくつろぎのひとときを演出してくれる。

 

使い方は、理科の実験で使うアルコールランプと同じ。ランプ芯に燃料オイル(別売り)を浸し、先端に火を灯して使用する。この燃料オイルは揮発性が低く、燃やしてもススやニオイが出にくいため、安全かつ清潔に無駄なく使えるのが特徴。

夕やけの空をイメージした「茜雲」

日本の四季の一瞬を切り取ったような繊細で美しい色彩は、インテリアとして飾っておくだけでも絵になるアイテムだ。電気を使わないので、万が一の停電時にも活躍。自宅のインテリアはもちろん、上質なギフトにも最適だ。

 

【いいりんごの日】にちなんで、「津軽赤りんご」と「青りんご」の2種をおためし!

箱から出した瞬間、コロンとしたりんごフォルムとガラスの艶めきに一目ぼれ。小ぶりな手のひらサイズは、置く場所を選ばなさそうだ。

金属部分を引っ張ってランプ芯を取り出し、本体に燃料のオイル(別売り)を注ごう。

ランプ芯を元に戻せば、スタンバイOK!

ためしに火をつけてみると、りんごにぴったりのやさしい灯りが点灯。ほのかに揺らぐ炎を眺めていると、気持ちがとても落ち着く。

続いてリビングのインテリアとして楽しんでいこう。まずは火をつけずにそのままリビングに置いてみると、一気にお部屋が明るくオシャレになる印象。和・洋を問わず、さまざまな空間にマッチしそうだ。

火をつけてみるとこの通り。幻想的に揺れている炎の様子は、時間を忘れていつまでも眺めていられそう。真っ赤な赤りんごと透明感のある青りんごの並びもいい感じにマッチしている。まるでホテルの一室のようにムード満点だ。在宅ワークの記者は、リビングで仕事をしているからオンオフの切り替えにも期待大!

今度は食卓テーブルに置いてみる。まさに高級レストランの雰囲気。 コンパクトだから場所を取らず置けるし、キャンドルのように煙が出ないので食事の邪魔もしない。

火を消すときは息をふーっと吹きかけるだけだから、後始末の手間が一切ないのもラクチンだ。愛くるしいりんごのランプは、小学一年生の息子にも大ヒット。「クリスマスや誕生日に使いたい!」と好評だった。

 

りんごの日に、クリスマスに、『津軽びいどろ オイルランプ』で彩りを

おうちで過ごすことが増えた昨今、家族や恋人、一人でくつろぐ時間をもっと充実させたいと考える人は多いだろう。『津軽びいどろ オイルランプ』は、お部屋をくつろぎモードに一変させ、みんなで過ごす時間も、一人で過ごす時間にも深い癒しを届けてくれるアイテム。手軽に持ち運べるから、テラスやベランダ、キャンプなど、いろんな場所で楽しんでみてほしい。

 

商品の購入は、公式オンラインショップや、楽天市場などから。

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記者

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あゆーや

書籍や雑誌などの紙媒体で編集ライティング経験を積み、フリーランスとして独立。出産を機に一時メディアの現場から離れるも、ネットに情報が氾濫する今、自分の目で見極めた確かな情報を発信したいという思いからWeb ライターへ。小学生男の子のママ。得意分野は、健康、美容、子育て。

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photo by 尹 哲郎

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