福も笑顔も招いちゃう!? 新年の手みやげにぴったりの金太郎飴『開運えと飴』『宝船七福神飴』『和のこころ えと飴(卯年)/宝船七福神飴』を舐めてみた
まもなく迎える年末年始は、お礼やご挨拶の機会が増える時期。感謝する気持ちや心遣いが届くように、相手の「福」を願う手みやげはいかが。『開運えと飴』『宝船七福神飴』『和のこころ 開運えと飴(卯年)/七福神飴』は、そんな手みやげにぴったりなのだとか。気になる絵柄や味わいを確かめてみよう!
2023年干支のうさぎに七福神! 老舗飴店の4商品で大切なあの人に「福」を贈ろう
金太郎飴本店(東京都)は、どこを切っても同じ模様が出てくるあの「金太郎飴」の元祖として明治時代から続く老舗飴店。今も職人たちが手作業で練り上げる飴は、代々受け継がれる変わらぬ味と、同じようで一つ一つが異なる二つとない表情が魅力だ。そんな同社で新年を間近に控えた今、ひときわ注目を集めているのがこちら。
2023年の干支「うさぎ」に開運の願いを込めた飴や、福を招くといわれる「七福神」の飴。お正月らしいめでたいパッケージは、年末年始のご挨拶の手みやげや、お年玉代わりのちょっとしたプレゼントにもぴったりだ。
贈る相手やシーンに合わせて選びたい全4種!
まずご紹介したいのは、『開運えと飴』(8粒入り・希望小売価格 税込349円・発売中)と『宝船七福神飴』(8粒入り・希望小売価格 税込349円・発売中)。どちらも中におみくじが入っているのだが、すべて「大吉」なのが嬉しいところ!
少量で手頃な価格は、お子さまがいるご家庭への手みやげやお年玉代わりにもってこい。金太郎飴らしい愛嬌たっぷりのうさぎの飴は、眺めているだけでほっこりやさしい気持ちにしてくれる。
個性豊かな7人の神様の飴は、それぞれの神様からご利益を授かれそうな嬉しい一品だ。
続いてご紹介するのは、凹凸のある高級和紙を包装紙に使用した贈答品に人気の「和のこころ」シリーズから。『和のこころ 開運えと飴(卯年)』(15粒入り・希望小売価格 税込550円・発売中)と『和のこころ 七福神飴』(15粒入り・希望小売価格 税込550円・発売中)だ。
シェアするのに便利な個包装は、ご家族向けの手みやげにしたり、親戚の集まりや職場で配ったりするときに最適。
個包装の袋の表面には七福神のイラスト、裏面にはどんな神様か説明書きがあるので、「これは何の神様だっけ? 」と迷うこともなさそうだ。
気になる味は? 『開運えと飴』と『和のこころ 七福神飴』を舐めてみた!
小学一年生の記者の息子と一緒に、その味わいにワクワクしながらおためし。
まずは『開運えと飴』から。開封して並べてみると、いろんな色のうさぎがいてとっても可愛い! 息子からも「この白いうさぎ可愛い~」と高評価を獲得。
ピンクのうさぎの飴を食べてみた。やさしい甘さのイチゴ味は、どこか懐かしくホッとさせてくれる味わい。舐めているとサクッとした舌触りに変わり、金太郎飴ならではの食感も楽しい。息子が食べたのは「卯」の文字が書かれたオレンジの飴。「オレンジの味がして美味しい! 甘すぎないのがいいかも」と味でも息子のハートをガッチリとつかんだ。
続いて『和のこころ 七福神飴』から、飴にはめずらしい茶色の「毘沙門天」を舐めてみた。なんと味はチョコ味! そのほかレモンやメロンやグレープフルーツ味など、神様によって味も異なるから飽きずに食べられそう。七福神が乗る宝船の絵を1月2日に枕の下に入れて寝ると、縁起のよい初夢が見られる言い伝えがあるのだとか。そんな話も手みやげに配れば、きっと喜んでもらえるはず。
年末年始のご挨拶に欠かせない手みやげだが、贈った相手に気を遣わせず、でもちょっと気の利いたものを贈りたい。今回ご紹介した4商品は、まさにうってつけの商品と言えそうだ。
商品の購入は、公式オンラインストアなどから。
公式サイトはこちらphoto by 尹 哲郎